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【第25回】ダイヤモンドのスマートな選び方 衝撃に弱いインクルージョン、クラック
クラック衝撃に特に弱いものが別にあります。クラックと呼ばれる細かな白いひびで、主にIクラスのものにあります。ただ、パワーストーンではクラッククリスタルで…
「ダイヤモンドのスマートな選び方」の連載記事をはじめ、ダイヤモンドに関する記事
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注意すべきインクルージョンダイヤモンドは地球上のあらゆる物質の中で最も硬い存在であることは広く知られています。そのことからか、ダイヤモンドは絶対に割れな…
ここで注目していただきたいポイントは マス目上のボックスです。 いかに細かく設定されているかが解ります。まずボックスは重さ(キャラット)ごとに分けられ、 そ…
ダイヤモンドの決まり値ダイヤモンドの本質は4Cではなく、別にある。 そう話して参りました。 別とは、言うまでもなく個々のダイヤモンドそのもの、となります。人…
店員さんのお話になりましたので続けていきますと、店員さんは原則3種類のタイプに分かれます。ひとつ目は「ウソは言わないが、本当のことも言わないタイプ」。…
ここまでくると「VS1だからおススメです」だとか、「SI1よりこちらのVS2の方がきれいでおススメです」というジュエリー店の店員さんがもしいたのなら、少し注意し…
それでは話を元に戻しましょう。このダイヤモンドのAとB、比較は続きます。 ダイヤモンドはコレクターの方は別として通常、 リングやペンダントなどの製品として石…
ここで例を挙げてみましょう。図のような2つのダイヤモンドがあるとします。石の大きさやインクルージョンの種類にもよりますが、 例えば双方0.5ctとし…
クラリティを考えると、VSクラス(特にVS1)以上はもはや自己満足の世界と私は断言したいものであります。かといって、その自己満足がよくないと言っているわけで…
クラリティはとても奥が深いので、ダイヤモンドが好きな方はルーペを購入して沢山見るのも面白いかも知れません。(私も言われたように)数をこなせばこなすほどダイヤ…