おもしろき こともなき世を おもしろく

  1. 粋華志義
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鏡の法則 その1

 鏡の法則 というのがあります。
人間、こちらが微笑みかけると、あちらも笑ってくれます。
こちらが怒ると、あちらも怒ります。
こちらが心の扉を開くと、あちらも心の扉を開いてくれます。
悪いことをすれば、悪いことが返ってきて、
良いことをすれば、良いことが返ってくる。
このことを、私の師は“鏡の法則”と言っていました。

そんな“鏡の法則話”を、今回はお話ししたいと思います。

ところで、
空港での重量オーバーのお金って結構高くて、びっくりしませんか?
私、昨年は特に生活をかけての荷物を持って行ったり来たりしてまして、
余計にびつくりでした。

語弊があるので空港名はふせておきますが、とある空港へ到着。
これでも、最低限の荷物に抑えられたと思っていました。
荷物は最低限に抑えたといっても、重量オーバーは明らかでした。
チェックインカウンターではすかさず、こちらから笑顔をぶちまけました。
今まで10kgオーバーくらいなら、大抵笑顔でまけてもらっていました。
荷物を計ると、18kgオーバー。

「やべっ、今回はやりすぎた!」

あちらのスタッフは、笑顔は返してくれたものの、
キリッとしたそのいつもの顔に戻りました。
その重量オーバーに対する追加料金は
日本円にして7万5千円くらいでした。

すかさず笑顔をまたぶちまけてみましたが、

「規則ですから」

と効果なし。
これは、もう諦めざるをえませんでした。
こうなると、もう着れるものは着て、
後はバランスを見て捨てれるものは捨てるしかありません。

そして、何とか5万円くらいまで落としました。

それでもその5万円という値段が、その荷物の価値に合っておらず、
さらに捨てるべきと判断しました。

正直この時、私の心の中は怒りがこみ上げてきました。
「何でそんなに高いんだ。」
「少しくらいまけてくれてもいいじゃないか!」
「マニュアル通りでしか働けないんだから!」

勿論、この重量規制がなければ人は持てるだけ荷物を持ち、
ついにはフライトに影響が出てきそうなことは察しがつきます。
また、今までまけてもらったのは通常ではなく、逆に感謝すべきことです。

こういったことは冷静になればすぐわかるのですが、
この瞬間、不機嫌になり始めたのは確かです。

私は、この怒りの感情をすぐにコントロールしようとしました。
この怒りを表に出して、スタッフにブチ当ててしまってはもう終わりです。
それは、私の中では“曲がったこと”であり、
この“曲がったこと”が大嫌いなのが、私です。

こんな時、
一度でも深呼吸をすると、意外と楽に心を穏やかにできます。
そして、3回ほど深呼吸しました。

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