移動手段といえば列車か飛行機か、とゆうのがまず思い浮かんできますが、この2つの比較は[[ハネムーン番外編]欧州周遊には電車と飛行機どちらかいいか、のボクの結論]にまとめるとして、今回はそれ以外のものについても少し掘り下げていきたい。
歩く
今回の旅では、街の中ではほとんどが歩きだった。これにはいくつか理由があるが、まず第一に、歩くとその街をじっくり見れるとゆうのがポイントだ。後の点はこじつけに過ぎないかもしれないけど、食べて飲んでばかりいるので、正直運動にもいい。それに、東京とゆう街の大きさに慣れてしまっている自分には、他の都市は小さく思える。特に、ヨーロッパの都市などはその大体が、歩くのにはちょうどいい感じの大きさなのだ。
近郊電車と地下鉄
要するに電車。特に地下鉄なんかはコスパ高いし、治安も至って普通だ。また、ユーレイルグローバルのチケットがあると近郊電車は無料で乗れる区間もあるので便利もいい。また、次のバスと違ってルートや降り場所が明確なのでよく利用した。
バス
バスは今回乗る機会が8回ほどあったかな。とは言ってもバスは観光客にとっては非常に解りづらいので(どのルートを走るか、降り場所が解らない等)なるべく乗らないことにしたけど空港バスがほとんどかな、あとはサントリーニ島の移動か。
タクシー
観光客が外国のタクシーに乗るということは、完全に運命を見知らぬ外国人にゆだねることになるので基本的に私は利用しません。それなら、ルートや料金が予め提示されていて複数人が同時利用できるようなバスや電車を利用します。という私個人的なポリシーにより今回も一回も自分たちで乗ることはありませんでした。(スペインではMr.Kがいたので毎日乗りましたけど☆)
フェリー
どうせ島に行くなら時間かかっても、フェリーにも乗ってサントリーニに行きたかったけど、ちょうどストライキでどうしようもなく、断念。サントリーニはまた是非行きたいと思っているのでその時はフェリーで行きたいものだ。
国際バス
今回はユーレイルグローバルパスを持っていたので使うことはなかったけど、以前ヨーロッパを周る時は比較的利用していたことがある。コスパもたしか良かったし、時間はかかるけど窓から見る景色を好きな人にはひとつの移動手段じゃないかと思う。
国際電車
別の記事でも何度か書いてるようにユーレイルグローバルパスがあるのなら非常に使い勝手がいい。ユーレイルグローバルパスを利用してしまったので、もう正規料金では利用するのばかばかしいな、的な感じ。
飛行機
思ったより手っ取り早かった。飛行機を利用するには2時間前とか、チェックインする為に早く行かなければならないので、単純にフライト時間だけではない時間的ロスはあるけど、それをひっくるめても時間的短縮さの威力がハンパない。そして、今では格安航空券もあるので、例えば1万円いかないで隣国まで行けるなんてザラ。かなり有効活用ができる一品だ。
まとめ
ということでいくつかの交通手段を挙げてみましたが、各々それぞれに長所・短所がやっぱりありますので、その時の状況によって使い分けるのが通、というやつですね☆