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[メルセデス修理物語] エンジンベルト?クラッチレバー不具合、ホース劣化

エンジンかけてアクセル踏むとキュルキュルと音がする、あとクラッチを踏み込んで足を話すとクラッチレバーが元の位置に戻るのが通常だが、時々足を話しても半分くらいしか戻らなく、ギアチェンジできない時がある、あとついでにオイル交換もしたくて修理工に持っていったら、

即効で全部解決。持ち込んで、ものの数時間で「あがったよー」と連絡。やっぱりこの修理工、なんかすげー。

キュルキュルはエンジンベルト?みたいのを交換、クラッチの件は、なんか治っていた。もちろんオイル交換も済。それから、なんかガソリンの通り道であるホースが劣化して漏れていたらしく、そのホースも交換。

しめて3,540バーツ。3,500バーツにまけてくれました。

もうこの車を少なくとも15年以上はみている修理工ですが、私もはじめは半信半疑だった、修理工の人格も知らないし、修理代の相場もわからない。さらに、いつかの記事にも書いたと思うが、私の前オーナーが「あの修理工はあれも直せ、これも修理しろ、と何かと言ってきて修理代をぼったくってくる!」と言っているし。また、メルセデスがどこかぶっ壊れれば、私としては修理するしかない、修理したら言われた修理代を私は支払うだけ、そこに、私には決定権がない。つまり、この修理工にお願いする限り、仮に修理した後で100万の請求をしてきたら、それをボクは支払わなければならんのか・・・、とそんなことも考えながら自分の勘に頼り、前オーナーのアドバイスを無視してこの修理工に一貫してお願いしてきた。過去記事を見れば解るけど、前オーナーより私に引き継いでのはじめの一年は、乗ればどこかしらがぶっ壊れる、という状況でした。数えてないけど、はじめの一年目は10万バーツ以上はかかったと思う。

でも、今思うけど、この修理工にお願いしてきてホントよかった。私がオーナーになってから早くも2年が過ぎましたが、2年目に入ってからは快適、今では安心してバンコクの外まで出かけられます。

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