またまた再開されました、坂の上の雲。
改めて見ると、ものすごい物語であります。この時期の日本というものは。
十九世紀からこの時代にかけて世界の国家や地域は、他国の植民地になるかそれが嫌ならば、産業を興して軍事力を持ち帝国主義国の仲間入りをするか、その二通りの道しかなかった。
日本人の意思表示でもあります、
外国からの侵略は決して許さない。
皇帝: 日本をどう刺激しようと戦争はありえんよ
ウィ: なぜでございましょう?
皇帝: 朕が戦争を浴しないから
威圧すれば足りる。日本は、ロシアと戦争をする能力などからっきしないから、戦争はあくまでロシアが決めるものであり、ロシアが欲しない限り、おこりっこないということであった。。。