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[YAMATO] 第二回青空集会開催!それでも私がYAMATOを開催する理由

本日は第二回青空集会の日。の状況結果がこちら。

参加者0人。いや、画像に写ってるのは参加者ではなくて残念ながら集合場所であるHONDAのスタッフの人のお店オープン待ちの図。

そんな時間に行ったもんだから、HONDAの人に「今日はなんの御用で?」とか「サワディカー」と次々にやって来るHONDAスタッフに挨拶。やっぱり朝の挨拶は格別に気持ちがいいですね。

前回も0人、今回も0人、「ちょっとやり方考えた方がいいんじゃないの?」とゆう声が聞こえて来ます。てか、「そんなんで100人集まるわけないじゃん」てな感じでもあります。

ビジネスなら早急に修正転換を加えるところですが、そうでもないんでまぁ、気長にやってみます。

てか、次々に御用聞きに来るHONDAスタッフの人が「中で待っててもいいよ」ともてなしがすごいので中で待つの図。

なお、「100人集めてパタヤに行く事」だけが必ずしも目的ではなく、これをやる事を通した出逢いなんかも何事にも変えられない恩恵です。しかも、それは実は既に恵まれているのです。第一回目の記事を見て連絡下さったバンコク旧車会の方がいて、ツーリング仲間に加えてもらうことになりました。この出逢いも、ボクがこれをやっていなければこれからもずっと出逢えなかったかもしれない。また[YAMATO]のMeetupでは、参加こそまだないけれど、メンバーは9人集まってます。

YAMATOではない別の話だけれども、こんなことを言われた事があります。

「イメージがあるからなぁ。失敗した時にその印象が周りの人に残っちゃう」

これはビジネスにおける先輩に言われたのだけれど、要は新しい事業を起こしたら成功させなければならない。新しい事業を起こしては失敗、また失敗と続くと誰も協力してくれなくなる。とゆうことです。正論です。実際にこの方は7,8個の会社の経営者であり、実際にすごいと思える大先輩なのだけれども、正直、自分とはやり方が違うかなぁと思っています。

おそらくこの話になると2種類の「やり方」があって、この方のやり方は「勝つ算段をつけてからやれば、必ず勝つ」というもの。今の世は戦国時代じゃないんだから負けても死ぬわけではないけれど、ビジネスの世界を本気で捉えるのなら、信用を失くせば死んだも同然、ビジネスの世界はそんなに甘いもんじゃないので、正論過ぎるほど正論で、ボクも経験を積んでもうちょっと賢くなったらこのやり方をするのかも知れません。

ただ、少なくとも今は「勝つ算段」をつけられるほど賢くないし、そもそも自分は「走りながら考えるタイプ」なのだと思う。失敗してもくよくよせずにそこから学ぼうとして、その時にはすでに次のやり方を考えているタイプの人間だと思う。それに、失敗を失敗と思っていない、というか、今まで失敗の連続で失敗から起こる羞恥心がもはやないというか、失敗を隠すとかが自分に嘘をついているようで苦手というのもありますし、とにかくうまくいかなかったとしても、それも間違いなくカリベトシオの姿なので、ただそれだけの話なのです。それに、YAMATOはビジネスでやっているわけでもないですし。そんな理由でYAMATOを気ままに開催しています。

100人集めよう、という企画なので取り急ぎ100回まではやろうと思っています。月に1回ペースで企画していくと8年以上かかるなぁ。。

「バンコクで100人集めて、パタヤ行こう!」の企画はこちらから!

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