ほら～なんて斬新な。日本的に解りやすくこれを解説すると、ハンバーグの中にゆでたまご(半熟)が入っていて、これを揚げているんです。別の言い方をすれば、はじめはコロッケで、半分に切ると実はハンバーグでさらにハンバーグの中にゆでたまご(半熟)が入ってる！みたいな。
「これには醤油をかけるといいよ」
なんてどや顔で言うもんだからゆでたまご(半熟)のところにかけるんだけど、そりゃ美味しいですよ。だって、ゆでたまご(半熟)なんだもの。いや、それよりこれはソースをかけた方が美味しいんじゃないかと思い、冷蔵庫から取り出してソースをかけたんですが、美味しいですよ、だってハンバーグなんだもの。外見はコロッケでも、中身はハンバーグなんだもの。ハンバーグの中身はゆでたまご(半熟)でも、コロッケとハンバーグとゆでたまご(半熟)なら、多数決で醤油よりソースでしょ。
そしたら、納得してました。得意げのワイフも、納得。
そんなわけで、山岳民族のワイフが作る料理は毎日冒険心に溢れていてワクワクするだ。
追記：肝心の写真がどこかに消えてしまったので、文章だけになってしまった・・・
