ま、もともと口ベタとまではいかずとも、そんなに上手い方でもなかったんですけどね。いかんなぁ、と思う時がちょいちょい、あります。それは何故かっていったら、日常生活で日本語を話さないから。(だと思う)
ワイフはタイ人。仕事も日本のお客さんとお話することはあってもやり取りはメールやLINEに限られてきますから、1週間ひと言も日本語を口にしないなんてことはザラ。いや、ほとんどそうなんじゃないのって感じ。
具体的な症状としては、以下のようなポイントが挙げられます。
・間がおかしい
話と話には、微妙な「間」というのがあります。この間というのがどれほど大事なものか、これほど感じたのは正直はじめてであります。この「間」、馬鹿にできないですよ。
・冗談が冗談ではなくなる
所謂ボケがボケとして成立してない、ツッコんだつもりが真面目に捉えられてしまった、冗談で言ったつもりがなんか変なんなっちゃった、とか、ふつうにスベるとか。これも「間」がおおいに影響されてるんですけどね。
・厭味に聞こえる
別にそんなつもりは毛頭ないのに、いや、むしろ好かれと思って言ったつもりが厭味に聞こえてしまう。こんな時、自分でも言いながらなんでこんなこと言ってるんだろう、と思う時もある。
・話の一方通行になる
基本的に「話す」側よりも「聞く」側にいつもいるようにしてるんだけど、気付いたら話す側になっている時がある。最近、たまっているんかなぁ。
上記のような時は大抵、次の日反省しています。。
ちょっとこれからバンコク在住の日本人とも色々と交流を解禁しようと思っているところなのでこれからまた日本語に慣れてはいくと思うんですけど☆