実は今回のハネムーンは美食の旅でもあったのだ。具体的な美食は以下の様なものを楽しみにしていた。
- スペインのパエリア
- スペインのイベリコ豚の生ハム
- スペインのサングリア
- フランスのブイヤベース
- イタリアのパスタ
- イタリアのピザ
- イタリアのラザニア
- ドイツのビール
- ドイツのソーセージ
- ドイツのハンバーグ
- オランダのコロッケ
何とも予備知識の少ない・・・
のはいいとして、ともかくもこのくらいの王道的なものは、本場の味をワイフにも食べさせてあげたい!とゆうか、自分も食べたい!とゆうことで回ってみました。
一通り食してみて、非常に考えるところなのだが、自分なりには以下のランキングとなった。
■3位は、マルセイユのフィッシャーマンプレート
今までずっと来たかった南フランス、コートダジュールな雰囲気の中、港町で海をバックに白ワインといただいたフィッシャーマンプレートは格別だった。味だけではなく、あの場の雰囲気もおおいにポイントになっていることは言うまでもないない。
■2位は、bacaroツアーで食すつまみの数々
いちいちオシャレな夜のベネツィアを、1杯飲んだら次の店にはしごする、とゆうコンセプトのbacaroツアー。ここで白ワインとともにいただく各バーのつまみがいちいちみ美味。特に、1口サイズのパンの上に海のネタが乗っかっているのは、正に寿司のパンバージョンで、あれは美味かったなー。ここも、世界一美しい街とされるベネツィアの夜を練り歩くとゆうあの雰囲気も非常におもしろい。
■1位は、イベリコ豚の生ハム
美味至極です。ハム=肉のはずなのに大トロを食しているかの様な美味世界が口の中に広がるあの衝撃ったら、すんごい。きっと現地でも最高峰のお店に連れて行ってもらったのだが、もの凄く美味しかった。逆に言うと、ベネツィアやコートダジュールほどの雰囲気はなくともソレをも抑えているので、それほど美味だったことを敢えてお伝えしたい。
まとめ
他にもどこどこのパスタや、特にドイツの肉!本場のビールで酔いしれるつもりが、肉が美味しすぎてそれが酒の肴、つまりツマミとして機能せず、がっつり食べすぎてその肉でお腹いっぱいになってもうビールは入りません、とゆう失態・・・があったり、普通にフランクフルトとかやばい美味かった。
国別で言うと、スペイン、イタリア、ドイツの料理が美味しかったな。