タイ不動産投資の、銀行より融資を受けるホームローンが難航している。理由は、
- 会社設立して1年未満であること
(タナチャート、バンコク銀行、UOB、その他) - 借入人であるワイフが社員ではなく、社長であること
(カシコン) - 銀行ローンの実績がないこと
(SCB)
など銀行によってさまざまだが、要は今一歩のところで信用が及ばない。
現在、審査をしてもらっているのは、
- バンコク銀行
- クルンタイ
の2つで、厳密に言うと一度ダメだった
- SCB
も、「融資金額を下げる」ことで、審査の緩和を図る、という手段に出ている。この融資金額を下げる、というのはおそらく1つの「ワザ」となり得るような感触がある。100万バーツも、三行合わせれば300万バーツとなるのだ。
また、それとは別の裏ワザ。となりそうなのが、新しくお願いをしているクルンタイがこんな事を言ってきた。
「毎年10万バーツをクルンタイ口座に入れていき、それを5年間続けてもらえますか?5年間は、このお金は引き出さない、という条件で。そしたら、話を通しやすい」
なるほど、そんなやり方も、あるのかー。
・・・とゆうことは、ですよ?これ、こちらからの交渉手段として使える、ってことじゃないですか。他の銀行とかで。これからの、参考になります☆