ウィンカー問題を無事クリアして、数日ご機嫌だったんですがね、なーんか、走行していて調子が悪いんですよね。なんか、アイドリングが落ちるような状態、といいますか、特に少しでも渋滞していると、アイドリングがその内下がっていって・・・、終いにはエンジンが止まることも。。そんな時は、またエンジンかければすぐにかかるんですが、なんか気持ちが悪い。
例えば、エアコンを切るといくらかこの状態は改善されます。それでも、大渋滞となるとやはりエンジンが止まる・・・。エンジンをかければまたすぐにかかるんですが、やっぱり気持ちが悪い。
ということで、また修理工を訪ねたんです。本当にもう、何回来てんだか。。前々から言ってるものの、キャブが古くて調子悪いみたいなんですよね。。ただ、40年以上も前の型なんで、なんせキャブを探しても、見つからないそうな・・・
「キャブ変えたい・・・キャブ変えたい・・・」
なんてブツブツ言ってるんですがね、ないもんはしょうがない。それでもボンネット開けて色々調べる修理工、そうこうしているうちになんか調子がよくなり始めました!これでしばらく様子を見てくれ的な感じで、その日はそのまま帰宅するのでした。それでも、帰宅するまでの道のりは少なくとも快調で、さすがは我が修理工よ、なんて思っていたものでした。
が、しか~し!翌日、エンジンがかからないじゃないですか。もう、全くかからない。ガソリンは入ってるし。。ということで修理工を呼び出し。またボンネットを開けていじること15分くらいかな・・・、エンジンがかかる。だが、修理工曰く、修理が必要だ、とメルセデスを持ってゆくのでした。。
それから3,4日くらいですかね。「修理完了!」と呼び出されました。原因はこちら、
のパーツ。もう、前の前のオーナーの時からずっと使われていたもので、さすがに寿命となったそうな。なるほど、ボンネットの中をのぞくと、一箇所だけぴっかぴかのパーツが確認できました。このパーツがなんなのか解りませんが、とにかく直ったのだから、よかった、よかった!
今回の修理代、6,980バーツ。。。