真心であったりしますよね。いや、くさいことを言うようですが、やっぱりそれが1番うれしいじゃないですか。
特にそれがタイのバンコクにいるってゆうのだから、正直、食材は手に入れようと思えばある程度は揃います。伊勢丹だってあるくらいですからね。ただ高いですけど。
お金を出せば食材は買える。でも、真心はお金じゃ買えません。伊勢丹でも、それから、これからチャオプラヤー川沿いにてきる高島屋だって真心というものは売ってないでしょう。
そのような当たり前すぎる大自然の法則的なことは置いておいて、実際にお客様より「何か日本のもの送りますよ」といただいたものがこちら。
もう、完璧すぎてぐぅの音も出ません。たぶん、自分が選ぶより完璧だと思うのが、バランスが取れていること。というのも、私が選ぶとしたら、カップラーメンのみで終ってしまうこと目に見えております。
それが、おもち、キューちゃん、レトルト系、みそ、お茶にふりかけ系にのり、それから極めつけが美味しい醤油。なんとバランスのとれていることでしょう。素敵すぎます☆
真心は別にして、実際にモノとして地味に嬉しいのはこうしたレトルトとか、キューちゃんとかしそふりかけとか、庶民的なアイテムです、私の場合。
何故なら、バンコクでもこうしたものは買えないわけではないんですが(種類はもちろん、限定されます)、日本の倍くらいするんです。例えば、レトルトのカレーとかいっても、カレーが食べたければ、まず外食で済ませますし、家でも言えば幸せなことに食卓に出てきます。ただ、レトルトのカレーにはレトルトでしか味わえない旨みがあるんです。わかります?それを倍出すくらいなら外でお店で食べますし、家で食べたくなったら言えば食卓に出てくる・・・の繰り返しで。
だから、レトルトの出番がいつまでまっても回って来ないんです。そんな微妙なところを見事についたのが今回のいただきものでした。
素敵すぎる贈り物、誠にありがとうございました☆