おもしろき こともなき世を おもしろく

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日本人がタイを勘違いするたった1つの理由。

タイ語には、「まずい」という単語がありません。「美味しくない」という表現になります。同時に、「悪い」という単語もありません。「良くない」という(直訳すれば)表現となります。つまり、柔らかい表現となるんです。

自分が作った料理を「まずい」と言われるより、「美味しくない」と言われた方が、まだ傷つかないですよね?(一緒か?)

ではタイ語では、反対語を全部そのように表現するのか、と言うとそうでもなく、例えば「美しい」の反対語で「醜い」という単語はあります。「香しい」の反対語で「臭い」という、言わばネガティブな意味合いを持つ反対語でも、あるものにはあるんです。というか、香しい、なんて言葉、今知りました。

では、何故「まずい」と「悪い」の単語はないのでしょう?それは、

知りません。タイ人に聞いても、解りません。笑い話になってしまう。このあたりにタイ人の気質が、出てると思うんです。そして、このあたりに日本人がタイ人を勘違いしてしまう要因があると考えるのです。

タイ人は微笑みの国だと言われるほどに、たしかによく笑っています。例えばの話ですが、交通事故にあっても微笑んでいる、といえば極端な話ですが、まあ、そんな感じです。

これは、どうゆうことか。すべてに置いて基本、彼らはいい意味で微笑みを絶やさないのですが、タイ人とビジネスや、友達でもいいです、何か一緒にやることになったら、その微笑みの裏に何かがあるかも知れないことを知っておいてもいいかもしれません。と、言いますか、自然と解ってくることなんですけど。

先の大戦の時にたしかイギリスの軍人がこんなことを言ってました。

「日本はそんなに強国なのであれば、なんで強いと言ってくれなかったんだ?言ってくれればあの時、(船を)沈められることもなかったろうに…」

みたいな。日本の文化では、あまり自分のことを大きく言う事を美徳としません。それとこのタイ人の微笑みの文化とは、本質レベルで同じことだと思うんですが、とにかくタイにはこのような素晴らしい美徳が、あります。

だので、微笑んでくれるものだから、よかれと思って進めていた案件が、実は良く思われていなかった、ということがしばしばあります。

それなら、どこぞの国のように、悪く思っているときはあからさまに表情なりに表してくれた方がやりやすい、という意見もあります。それはそれで解らないでもないんですが、そんなこともあって、タイでビジネスや仕事をするということは、観光で来ただけでは理解できない世界が繰り広げられているのもまた、事実。

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