ふと気づくと手元にこんなものがある。
なんてこたぁ、ない。ただのグレープであります。しかし、自分はこんなところにも小さな幸せを感じるんです。
もうお分りの通り、半分にカットしてあるんです。そう、中の種を取り除いてくれてるんです。しかもこれ、自分がリクエストしてやってもらっているのではなく、嫁が自発的にやって出してくれる。
こう考えると、嫁は色々なことをしてくれる。
- 炊事洗濯から掃除からはじまり、
- しかも料理は絶品
- 甚平やバッグが切れたりしたら裁縫で修正してくれる
- 嫁と出逢ってから外で髪の毛カットしたことない(嫁が散髪してくれる)
- マッサージしてくれる
- 子育て愚痴こぼしたことない、むしろ楽しんどる
- とゆうか、上の全般で嫁の愚痴聞いたことない
- 弁当休みなく作ってくれる
- 両親と仲良くやってくれる(LINEとか贈り物制作とか)
- 虫退治してくれる
今ぱっと考えただけでもこんな感じ。なんとゆうか、最強だな、ボクの嫁ちゃんは。って、ここまでは単なるのろけ話、かな。のろけ話。カリベトシオがのろけ話。なんか似合わないね。ボクは現状に満足しないように常に自分を律してるからな。他の人がこれをのろけ話とするのは勝手だけど、ボクの中ではそうゆうたわい無いことを言いたいのでは、ない。
ところで自分の周りの人には周知の通り、カリベトシオとゆう人間は「疲れた」とか「不味い」とかネガティブな言葉を使わないようにしている。詳しくは連載人間力にある通りだけれども、ひと言でいえば思考は現実化するからだ。
例えば、うんちの話をしながら食べるカレーと旅行の計画をしながら食べるカレー、同じカレーでもボクは後者のカレーが美味しく食べられる。これが、思考は現実化するとゆうことだ。
思考が現実化するんなら、思考回路を見直してみたい。その為にも、自分の発する言葉に気をつけてみた、22歳の時だ。つまり、ネガティブな言葉を利用しないやり方を選択することで、思考回路も変わってきた。そうすることで自分の中の現実が変わってきた。そりゃボクだって一人間、大自然の法則に敵うものではないけれど、自分の現実をある程度コントロールすることができてきた。何故なら、自分の思考をコントロールさえすれば、それができるんだから。もし、思考が本当に現実化するんだったら、、の話ですけどね。
もう悟い人はお分かりの通り、ボクが冒頭に言ったことが果たしてのろけ話だったのかどうか。ちなみに、上の嫁がやってくれる事は全部本当の話。
ボクは、鏡の法則を利用しているだけだ。
「結婚は人生の墓場」と言う人は、「誰が」そうしているんでしょう。だから、ボクには、意味が、わからないなあ。
自分の結婚の条件は「成長し合える」ことで、それは嫁にも話し、今この条件は充分に適っている。てゆうか、想像以上だ。周りの夫婦は知れず、自分にとって結婚ほどおもしろいものはないくらい、毎日がおもしろい。毎日、結婚がおもしろい。
一度きりの人生、おもしろくいきたいじゃないですか。