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バンコクから1番近い島・シーチャン島の隠れ宿、Paree Hutに泊まってきた

バンコクから一番近い島、シーチャン島のParee Hutに行ってきました。(こんなこと言うと「ロイ島は?」とか言う人いますが、スルーさせてもらいます)

ロイ島からシーチャン島まで

今回は車で行きました。車は、シーラチャの「江ノ島」とも呼ばれるロイ島に停めます。ネットを見ると1泊100Bなんて情報もありましたが、なんかフリーで停められました。ロイ島の場所はネットにわんさか出ていますので、ここでは割愛します。

で、1分の狂いもなく、といいますか、超ギリギリで15時のシーチャン島行きの船に間に合いました。シーチャン島行きの船はロイ島から出ています。

これを見ると、「うわ!これ逃したら次19時だった!」なんてひやひやしますけど、いくつかの会社でローテーションしているようで、毎時間船は出ているようです。

船に乗ること45分、

見えてきました、シーチャン島の灯台?なんかこの島、中華系なのかな、ロイ島のお寺といい、シーチャン島のお寺といい、中華寺となっとります。

やっと着いた!シーチャン島。

その証拠がこれ。日本の旧車(バイク)トゥクトゥク。

きたなー。で、早速レンタルバイクを手配。

一般料金はこんな感じなのですが、シーチャン島2回目という常連さん、ということで、一泊250Bにまけてもらいました。

さぁ、ここからが本格的なシーチャン島のはじまりですよ!

Paree Hutまでの道のりは、Webサイトを参考にしてください。ちなみに、言葉で説明すると、島の入口からセブンイレブンの三叉路をそのまま斜め左に進み、そのまま真っ直ぐ、厳密に言うと突き当りじゃないんだけど、なんかキリがいいところまで行ったら、右折して坂を登っていきます。するとピンク色の西洋風のホテルを右にみててそのまま真っ直ぐ、あとは真っ直ぐで、やがて、

この看板が右手に見えます。

これです、これ。

ちなみに、舗装されてない、こんな道を進んで行くと・・・

Paree Hutに到着!

この記事の写真アルバム

https://photos.app.goo.gl/QwhJK2rQ9hsWvKpi7

ホテル概要

まずは受付。

今回はAgodaで予約しましたが3食付きで、1人3,100B、2人だと1泊6,200Bでした。

こちらが今回の部屋、とゆうか、小屋。でもエアコン付きで中にはトイレもあって、清潔ですよ!さすがに、「安宿」ってわけじゃなく、この小屋は演出で、中身は快適でした。

ここ、なんてゆうのかな、いわゆるベランダみたいなところにあるハンモック。一発でサイコーに気に入りました。

今回のお部屋の外観。あ、ちなみに上記のハンモックは、下にあるやつ共有のやつではなくて、画像では見れないけど、きちんと部屋に備え付きのハンモがあります。

ホテル敷地内を散歩に。あ、海はもちろん目の前に。そして、なんかこの道が撮影に使われた場所みたいで、特にこのホテルの見どころのようです。

雲がない日には、サンセットが見れる位置、つまり西に面しています。

見どころの通路通って振り返った感じ。

これがタイのスターで、撮影現場の写真等々。

で、こちらのハートの前で写真を撮るのが定番のようです。

ちなみに、こちらのホテルのコンセプトなのか、Full Board、つまり、ビールとかその他ジュースとかも全部料金に含まれている、食事時間以外でも、無料。その代わり持込み禁止で、心ゆくまで追加料金なしで、おくつろぎください、みたいなものなんでしょう。いいじゃないですか。ただ、

「今日はストックがないんです」だって。
ダメじゃん。。

ま、そんなツッコミ入れてもここはタイですし、とにかく今回は特別に持込みあり、ということでセブンに買い出しにいきました。

戻ってお気に入りの場所でくつろぎタイム。夕日がきれいです。

はい、ディナータイム!夕食の時間は18~20時までと決められています。夕食はタイ料理のシーフードでした、なかなか美味しかったですよ。

暗くなってきました。

ちなみに、電波はなく、ホテルのWifiが微妙にキャッチできる程度です。近くは自然しかないし、遊びが、ありません。むしろ、電波が届かないくらいがゆっくりできて美点なんですが、毒素は抜ける感じで私は、すっかり充電ができました。

チェックアウト

もう朝です。朝食は7:30~9:00まで。ハンモックにいて大好きな本を読んでいるだけで、極楽、極楽~

極楽を再度満喫して、そろそろチェックアウトのお時間です。その前に最後のお食事、ランチを済ましてから、と思いきや、なんとランチは港に近い、全く離れた飛び地、別会場になるようです。。

なにそれ~と思いきや、

別会場に来て(こちら↑)、そのサービス精神に納得。ここで食事をした後、船が来るまでゆっくりとくつろいでくださいシステムだったのです!

オバちゃん曰く、「荷物置いて遊びに行ってもいーよー」とまで言ってくれてます。船、というのも1時間毎に出てるんですが、たしかに、その待ち時間のことを考えると、このサービスはめちゃくちゃうれしいですね♪

最後の最後まで、嬉しかったシーチャン島のParee Hutでした。

★より詳細な情報は下記Webサイトまで

Paree Hut Resort

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