八貫で198Bの寿司はホンモノか!? @ 侍すし酒場
タイ食ログNo. 234
エリア: バンコク/Thong Lo
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想をログしていくタイ食ログのコーナーです。
寿司が8貫で198B。これはそこそこのインパクトでは、ある。
まず、確認すべき点はそれを提供するお店の素性。タイでは屋台でも寿司は売られていて一貫5バーツとかなってる。←これは、極端な話にしても、こうした屋台に毛の生えたお店だってあります。こうした毛の生えたお店は決まってタイ人オーナーですが、タイ人オーナーだからといって一概には言えない代表がタニヤにある築地でありましょう。あるいは、残念ながら閉店してしまった小象寿司。小象寿司なんぞはオーナーシェフ自らが日本で修業して出したお店だけにそこそこ美味しく、それでいて安かった!
[食ログ055/バンコク/Thaniya]創業1970年の老舗寿司!寿司築地
とにかく同店は日本人スタッフも常駐しているらしく、タイのお店ではないらしい。となると、やはり198Bのインパクトは、すごい。このインパクトがどれくらいすごいかと言うと、
自分はいくらが好きなので、気にして日系のお店ではいくら(巻)を見ていると、バンコクの一般の居酒屋などお店での相場は2貫で大体200バーツ。200バーツを切るところは一回あったくらいか。高級店となると1貫で350バーツするところもあります。まあ、この8貫のセットの中にいくらは入ってないので一概には言えないんですけど、それがまず一つ。
これもざっくりなんですが、日系のきちんとしたお寿司屋さんの握りセットは少なくとも1,000Bはしますよね、1,000B切ると「あ、安い!?」みたいな感覚。そんな中、いくらは入ってないにしても日系で寿司8貫で198バーツとは、やっぱりインパクトでしかない、となるわけです。
これは確かめずにはいられない!198バーツの寿司がどんなものか、です。
お店に入ると、早速安心したのは日本人と思われし大将を確認。早速198B握りセットを注文すると寡黙そうな大将が握ってくれています。これは、期待できそうだ!
さらに小さな嬉しさがありました。サラダが出てきて、冷たいお茶と味噌汁も出てきました。冷たいお茶だけで50バーツくらい取られるバンコクのレストラン事情では、これは嬉しいですね☆
そして肝心のお寿司も美味しい!そりゃ北海道や築地(豊洲)といった現地よりかは新鮮さが違うし、いくらやウニ等がないネタ的な事ももちろんありますが、そうしたギャップは置いておいたとして、バンコクの地でこの握り8貫が198Bとしての寿司としては、美味しい!ホンモノでした。
おまけ
寿司8貫を食べ終えて、欲が出てきました。とゆうのも、他のメニューを見ていると、この「スーパー8貫にぎり」セットほどのインパクトは正直、ない。とゆうことは、この8貫で198バーツとは入口商品、とゆうわけですな。するってーと偏りがあったはならない、とゆう事から他のメニューも試してみたくなりました。
結果、東京ラーメンを注文。
メニューを見る感じでは、あっさり系なのか、なんとも美味しそうだ。。→と思っていたら、ラーメンには正直なところ違和感。外国人が作るラーメンの定番となるようなもので、味付けが所謂「日本のラーメン」とは異なるものでした。
このお店のオススメ
スーパー8貫にぎり 198B++
※その他写真は下の写真アルバムにて
このお店の写真アルバム
お店データ
店舗名: 侍すし酒場
タイプ: 居酒屋
場 所:
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
samuraisushibkk/
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