警察といえば、ある国でこんな事件がありました。
【注】今回の話はちょっとコアな話なので、国名伏せま~す。
とある国の、とある有名な通りで、友人と待ち合わせをしていました。
私は自転車だったのですが、その上に座って友人を待っていました。
友人がちょうど20mほど先に見えると、私たちは手を挙げて挨拶しました。
その時、「ピーっ!!!ピーっ!!!」
と笛をやかましく吹きながら警官が私の方に近づいてきました。
とにかくもの凄い形相で、怒り狂っています。
既に。
相手は相当興奮しているせいか、もはや通常の言葉になっていません。
「なんや、ボクの立ち位置が悪いのか?」
そう思ってその場から離れ、友人も私のところへ到着し、
わけもわからず、ともかくその警官から離れようと歩き出しました。
後ろを見ると、追っては来ないものの、ずっとこちらを見ています。。。
やがて、30mくらい離れたところでまた指をさして笛を吹き出しました!
そうかと思ったら、なんと、こちらへ向かって走り出しました!!!
この瞬間、怖いのなんのって。
だって、ありゃ鬼ですよ。
自信を持って、鬼。
鬼がこっちに向かって走ってくるんです!!!
友人は、
「ともかく君は逃げろ!
ボクはただ歩いてるだけだし、捕まる要素は何もない。
〇〇の店で落ち合おう!」
確かにその友人には捕まる要素は皆無なので、
私は一人で自転車で走りました。。。
・・・気になる続きは、次回へ!