鮨職人3代目による本物の酢飯をご賞味あれ! @ きむら丼東京
タイ食ログNo. 315
エリア: バンコク/Siam Paragon
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想をログしていくタイ食ログのコーナーです。
本当は、野菜を食べるカレー(Camp Curry)を食べに来たのだが、どうやらお店が変わったらしい。店員さんに聞くところによると、オーナーは同じらしい。
なんだ、これ。どこかで聞いたような状況かと思ったら昨日の てん松 と同じ状況ではないか。しかも、同じパラゴン内で。昨日の今日の話で、やっぱり年間800店舗がオープンして600店舗かクローズしてるってこうゆうことなんか。
で、こちらはきむら丼東京、メニューを見ているとどうやら海鮮丼…と思っていたらミシュラン。どうやら東京の本店がミシュラン獲得店らしい。しかも、
私は鮨職人3代目です。江戸前寿司を祖父からしっかり教わり、それをお客様に提供したいと思っています。酢飯は水分を出来るだけ抜いてお米の中にお酢を入れるイメージ。そうすることによって米一粒一粒がしっかりした輪郭を持ち、口の中で存在感を発揮します。酸味は魚の甘さとバランスを取る為、酢飯だけ食べると酸を強く感じると思いますが、どうぞ魚と一緒に召し上がってみて下さい。バランスの良さを感じて頂けると思います。酢飯の温度は常温。これは温度が高いと酢の酸味がたち過ぎて、バランスの悪い物になってしまうからです。
そして生魚に直接触れる米が熱いと魚への悪影響となり、生臭く感じます。米が固く、酢の酸味をしっかり感じ、温度が常温なのが本物。
どうか本物の酢飯をご賞味ください。
<テーブルの案内より抜粋>
鮨職人3代目とゆうではないか。3日酔いにはまたあさり丼かな、と思っていたら、れっきとしたお寿司屋さん、それが三代目で且つミシュランにも認められたとゆうことであれば、あさり丼とか言ってる場合ではない。もっとお寿司屋さんらしい丼を頼まなければ。
とゆうことで、シグニチャーメニューであるきむら丼をお願いしてみました。
たしかに。酢飯がかたい。一瞬、失敗したんじゃないかってくらいにかたい。でもこれが本物の酢飯なのかって思うと、不思議とこれが存在感ある食感となり、よく噛む事で味わい深い旨みとなるからおもしろい。
量は少なめ、ネタは新鮮で旨し。
このお店のオススメ
Kimura Don of The Day 2,000B++
※その他写真は下の写真アルバムにて
このお店の写真アルバム
お店データ
店舗名: きむら丼東京
タイプ: 海鮮丼
場 所:
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
ร้าน Kimura Don Kimura Don Siam Paragon ชั้น 4 ((สั่งอาหาร 0970569228 /Line:kimuradon2020) – รีวิวร้านอาหาร on wongnai.com
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