粋華志義

パワーストーン水晶に気を入れてみた その2

ところで、

はい。私には、もう一つあるのです。
そう、彼女の分です。

・・・しまった!!!

私は、言うタイミングを逃してしまいました。
今さら、「彼女の分も・・・」とは言い状況になっています。

「しょうがない。ボクも男だ!やったる!!!」
(この時はすでに家に到着しています)

私は、見よう見まねで“気”を入れてみました。
集中しています。
しかも、本気と書いてマジです。

「は!」

「派!!」

「覇!!! 」

「波!!!! 」

全ての“気”を送入し終えました。
いやぁ、自分でもかなり満足、とにかく力を込めてやりました。
ハタから見れば、全く同じことをしました。

そして、満足して彼女にプレゼントしました。
するとどうでしょう。彼女は、、、

数日後に犬に噛まれて、一ヶ月狂犬病対策で通院することに。

そのさらに数日後に道を歩いていたら、
切れた電線が唇にあたったといって、
痛々しく腫れ上がってます。

さすがに私は後ろめたくなり、浄化を勧めました。
月の出る夜に、一晩土の中に埋めておく、というものです。

それからは、何事もありませんでした。

皆さんも、パワーストーンは正しく使いましょう。

【予告編】
 本日、
 ヨルダンと対決して「ぎゃふん」と言ってやって帰ってきました。
 また後日改めてご報告いたし候。