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【タイ全国一周】クウェー川鉄橋@カンチャナブリ


カンチャナブリと言えばここ、戦場にかける橋。1957年にアメリカ・イギリスの合作映画、アカデミー賞も受賞した「戦場にかける橋」で世界的に有名となりました。先の大戦で旧日本軍が泰緬鉄道を急ぎ完成させる為に旧イギリス軍をはじめとした連合国側の捕虜と現地周辺の人々約25万人が動員され、その劣悪な労働環境と当時流行っていた伝染病で多く人々が命を落としたと言います。

今回はそんな戦場にかける橋でも一年に1回行われるクウェー川鉄橋週間(River Kwai Bridge Week)に行って参りました。こちらのクウェー川鉄橋週間は毎年この季節(11月下旬から12月の頭にかけて)の一週間ちょっと催されます。橋のすぐ下に特設ステージが設けられ、そこで当時の物語を再現した演劇が行われます。花火も打ち上げられ、それなりに豪華なものです。橋周辺は屋台など出店がひっきりなしに並び人も隙間がないくらいに埋まりますり

お問い合わせ先となるタイ国政府観光庁カンチャナブリー・オフィスに嫁(タイ人)に電話してもらったところ、現地の特設ステージの席は特に予約は必要なしとの事。いやいや、あんなたいそうな特設ステージ、予約がないはずがない!ともう一度聞いてもらったところ、それは橋の周りのレストランがそれぞれやっているんだよ、との事でそんなもんかと思い現地に改めて行ってみたところ、17時頃着いてすでに売り切れ。やっぱり、どうみてもレストランではないような気がしてならないのだが…、

ダメだったらまたやり直しゃあいいんじゃ!とゆう事で周りを注意深く見渡してみると、特設ステージ真横のレストラン、川沿いの一等席が空いているではないか。早速行ってみると川沿いの一等席が食事付で1,000バーツで買収できました。絶対、特設ステージよりこっちの方がいい。二階アリーナみたいな感じです。場所は下部を参照してください。

ひと言で言うと日本は悪者の立場なので正直目も当てられない部分もありますが、事実はどうであれ、そのような具合に演じられているのかとゆうのを知るのはいいと思います。もっとも、連れの3歳児はそんな物語など知る由もなく女のコと花火を楽しんでましたけど。そればかりか、その女のコの家族と一緒にご飯食べて、僕1人で2人分のご飯食べてたんですけど。花火見ながら。

ま、そのようなクウェー川鉄橋週間。詳しくは写真アルバムにて。

この記事の写真アルバム


※男硬派二人旅のために多分に嫡男が写っておりまするけども

データ

店舗名: クウェー川鉄橋
タイプ: 橋
場 所: 

※より詳細な情報は下記Webサイトまで
クウェー川鉄橋

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