かつて、と言ってもほんの30-40年前ほどには世界最大の麻薬密売エリアだったとゆうゴールデントライアングル。しかも、その最大の被害者が嫁のアカ族だと言うのだから、我ながら全く他人ごとでもない場所。
縁あって以前、大学の教授をお連れしたところ、あのゴールデントライアングルが今はこんな風に普通に来れるのが信じられないと言われていました。そりゃあ、治安も悪かった事でしょう。
ここに息子を連れてきて色々説明するんですが、左がミャンマーで右がラオス、向こうの山が中国だよ、と教えるも、その日本語の理解が追いついてなく、、それでも日本語で話しかけるのが親なのだと心得つつ日本語で話しかける父親と、無邪気に走り回る息子。異国の地での日本語なので基本的には会話内容はバレてないが、実はちんぷんかんぷんな会話の内容だったりする時も少なくない。
ゴールデントライアングルの見どころは丘の上からの景色でしょう。その丘の上にはお寺と、ゴールデントライアングルのタイ側の川沿いにはまたお寺、色んな出店もあるんですがチェンライでのお寺周りは別にあったので今回はスルーしました。時間がある場合は行ってみるのも良いかと思います。
この記事の写真アルバム
※男硬派二人旅のために多分に嫡男が写っておりまするけども
データ
場所名： ゴールデントライアングル
タイプ： 国境
場 所：
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
ゴールデン・トライアングル | 【公式】タイ国政府観光庁
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