粋華志義

薩英戦争

遡る事144年前の今日8月15日(旧暦文久3年7月2日)、

薩英戦争勃発。

事の始まりは、その前年9月に起こった生麦事件

薩摩藩の大名行列を乱したイギリス人が、
その国法によって斬り捨てられた事により始まります。

そして本日(144年前の)、英国艦隊が鹿児島を砲撃し始めたのです。
何故薩摩の侍は、
当時世界最強と言われた英国艦隊と互角に渡り合えたのか・・・。

ともあれ、
薩摩は英国を“敵”ではなく“同志”として扱う事により、
より強力な革命勢力となり、時代を回天させてゆくのである。