クラビを攻略する時から気にはなっていたんですけどね、ヤオ島。厳密にはヤオヤイ島とヤオノイ島。だってだれもが見ても圧倒的で絶対的で安定的な存在感。
プーケットとクラビのちょうど真ん中に位置するこの兄弟島は、こんなにもアイランドホッピングで有名なスポットに囲まれているにも関わらず、今までこのヤオ島ツアー!とゆうのを聞いたことがない。
とゆうのも、島はほとんど手つかずの状態であり、そもそもが観光向けの島ではないのだと言う。敷いて言えば、ヤオノイ島の方が、大したビーチはないけど、
「島についてもレンタルバイクでぐるっと一周するくらいだよ」
と、この現地人の言葉に引っかかった。それそれ、そうゆうの!とゆう事で今回最後の島はヤオノイ島に決定して行って参りました。
結果、まあ、それなりにおもしろかったです。それ程大きな島でもないので、半日もあれば全部周れちゃうんですが、それでも奥地の方はそれなりに難易度が高い山道もありました。まあ、自分は他外国人3組が行き着かなかった最終地点Mankei Bayまで辿り着きましたけど。
島民はムスリムと聞いていた通りのムスリム感で、モスクがいくつもあって島の世界観を感じさせてくれます。「マーケット」が道路標識になるくらいのローカル感です。
どこかのネット情報では、観光客向けのお店はないと書いてありましたが、最近は発展してきたようでお洒落そうなレストランはポツポツとありました。実際、僕らが立ち寄ったカフェはハンバーガーとかめっちゃ美味しかったです。で、さっきすれ違った外国人も一組来ていました。
シックスセンスは前からあるようですが、その他でも、お洒落そうで良さげなホテルをいくつかありました。
船はBang Rong Pierとゆうところから出ています。大人300バーツ、子ども(4才)は200バーツでスピードボートで40分くらいだったかな。
予約は特に必要はなく、船も一時間おきとかに出ています。僕らは8:30の便に行って、帰りは13:30の便で帰ってきました。
島に着いたら港でレンタルバイクを借りました。こちらは一日で200バーツ。これも、安い。
まあ、プーケットにしてもクラビにしても、他に良い島などいくらでもあるので…、あ、いくらでも、じゃないか。それでも他に魅力の島はいくつもあるので今回のヤオノイ島が候補に上がることはなかなかないかと思われますが、今回の自分のように行く島がなくなってきて、バイクでアドベンチャーがしたいのなら、訪れても良いかも知れません。
セブンは1店舗だけ、ありました。
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データ
施設名: ヤオノイ島
タイプ: 島
場 所:
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
ヤオノイ島 | 【公式】タイ国政府観光庁
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