プーケットは周知の通りタイ最大の島であります。同時に世界的にも有名なこのリゾートには文字の如く世界中から人が集まってきます。そんなプーケットの魅力とは何か?
僕はそれをプーケット本島ではなく、その周辺にある離島の数々にあるかと思うのです。すなわち、アイランドホッピング。
プーケットは島と言えど、地図でみると島にしては大きくてしかも橋一本でユーラシア大陸と繋がっているので、ぶっちゃけ島って雰囲気ではないんてすよね。で、島の魅力ってなんですか?
ことビーチで言えば、海の綺麗さはもちろんですが、ビーチが湾曲になっていたり、或いは砂浜の形状から左右から同時に波が来たり、時間帯によって出現する砂浜だったり、その景観の美しさではないでしょうか。
その観点で言えば、プーケットで一番有名なパトンビーチでさえも、だだっ広くて一直線に続くそのビーチは逆に言うと、ただただ大陸のビーチにいるようなだけなんですよね。広いことで人もいっぱい集まりやすく、なんだか自分が思う美しい海の景観ではないんですね。
とゆう事で今回はプーケット周辺の離島を巡る旅をコンセプトとして、10泊11日でプーケットを周ってきました。ホテルはそれぞれの離島にアクセスしやすそうな5つ星ホテルをそれぞれ5箇所を手配。結果、実際に今回訪れた10の島と5つのホテルを下記に紹介していきます。
【プーケット】空港から一先ずのおやすみ処@Banyan Tree Phuket
【プーケット】最南端の絶景リゾート!@The Nai Harn
プーケットの下にあるボン島とコーラル島に行きたかったので、プーケット南部を探してこちらを選びました。結論から言うと、こちらも凄く快適に過ごせました。 ボン島とコーラル島への船が出るRa Waiビーチまで車で10分くらい、ホテルの人に言って全部を手配してもらえました。
【プーケット】地元民が一番綺麗だと口を揃えて言う!@ Racha Islands
【プーケット】プーケット1の離島に行くなら!@The Racha
【プーケット】船乗りがお膳立て☆船上で宴会!@ロン島とタナン島
予定していたマイトン島が急遽行けない!となり、船乗りと相談してロン島に行く事にしました。ロン島はプーケットから10分くらいで行けるような島なんですが、ロン島に向かっている途中に 「あれは何だ?」 とゆうことからはじまった最強企画、それは船上パーティーのはじまりでした。
【プーケット】プライベートビーチでいただくディナー!@Amatara Wellness Resort
マイトン島にアクセスするのに予約したホテルですが、そもそもな話、マイトン島とゆう島自体が自由に行ける島ではないらしく、マイトン島プランは敢え無く変更に。 ※マイトン島は島のホテルに宿泊するか、一日ツアーに申込むかみたいなんですが、5社くらいのツアー会社に確認するもコロナでやってないとかで行けませんでした。
【プーケット】ずっと気になっていたパンガー湾に並ぶ兄弟島!@ヤオノイ島
【プーケット】ヤム岬の先端に佇むデザイナーズリゾート!@COMO Point Yamu
まとめ
とゆう事ですが、良かった島は何をどう考えても次の島に絞られます。
・ピピ島(クラビー県)
・ラチャヤイ島(プーケット県)
・シミラン諸島(パンガー県)
と上手い具合に県か分かれてるんですよね。プーケット地元民に聞いても言われる通り、どうもこの3つの島、甲乙がつけ難く、それぞれの魅力があるんです。
まず、解りやすいところで海(海水)の美しさで言ったらなんと言ってもシミラン諸島ですね。郡を抜いてます。蛍光色のある水色。宝石で言うところのパライバトルマリン。次に、海も含めたその場の景観の美しさと言えばピピ島、特にラグーンは最高ですね。ラグーンの海は緑かかっているのが特徴でしょうか。もう一つのラチャヤイ島の魅力と言えばトータルコーディネートと言えるでしょう。普通に考えてラチャヤイ島に行くにはThe Rachaのホテル利用となります。特に799バーツであの環境の中で飲み放題と言うのは正にプライスレス。
あとは特別賞みたいのがあるならば、ロン島近くのタナン島をあげたいですね。船乗りがその場で海の幸をさばいてくれるあの船上宴会も言葉にできないほどに最高でした。
やっぱり、クラビーよりプーケットかな、と言いたいところですが、今回はコロナ環境だから良かったものの、平常時では人いっぱいでプーケットはそれどころじゃないんですよね。。いずれにしても、プーケット遊びは離島がおもしろい。アイランドホッピングってことで!
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