ついにタイに上陸！日本の回転寿司最大手！ @ スシロー
タイ食ログNo. ４１８
エリア： バンコク／Central World
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想をログしていくタイ食ログのコーナーです。
スシロー。日本では何回か行ったことはあるのかな。あの回転寿司がスシローかどうかは憶えてないですがともかく、高名はタイにいても知れ渡っているところ。かのスシローがタイにオープンするということで、周りからも情報が入ってきておりました。行列がものすごいことも。
なのでいつものように少し期間を空けて、平日の、しかもランチタイムの時間よりズラして行く作戦で言って参りました。今回は金曜日の11時にお店に着きました。しかし、結果は30分待ち。すごいぜ、スシロー。
でも、順番が来たら電話してくれると言うので、その間ショッピングを楽しめるというシステムで、待ち時間もそんなに苦痛ではないです。
ほどなくして電話がかかってきたので入店。世界最大の店舗面積だと言うのでどんなかと思ってましたが、そこはそうでもなかったですね。たしかに広いけど、これが世界最大か、といった感じです。
席についてまず心が安らぎましたね。そのボックス席と言ったら、日本の空間そのものなんです。お茶の粉入れてお湯が出てくる設備とか、タップして注文できるアレとか。
次に感心したのは値段ですね。
ざっとこのようになっていますが、ボリュームゾーンは40バーツ、あとは60、80、120バーツと極端に少なくなっていきます。
僕がいつも気にしているいくら指数（笑）というものがありまして。バンコクの一般の居酒屋でいくらの相場を見ていると大体２貫で200バーツくらい。もちろん、同じいくら軍艦でもきゅうりを乗せていくらの量を調整しているところもあり値段だけでは一概には言えないんですが、1つ200バーツという指数が自分の中でともかくもあります。
そこより値段が高いと「なるほどその分美味しい」という時もあればそうでもない時もあり、値段が200バーツを切っていてるけど「充分美味しい」となる時もあれば、値段相応だと思う時もあるんですね。それが、いくら指数。
スシローのいくら軍艦、40バーツ。
すごい。すごいぜ、スシロー。ワタクシのいくら指数の20％でやって来るのか。しかも、他に60、80、120バーツと値段設定がある中に敢えていくらを最安値に持ってきている。
まあ、実物はきゅうりが乗せてあって所謂いくら指数で見ている他店のいくらの半分も入っておらず、かつ粒も明らかに小さい。食べた感じも明らかに通常のいくら軍艦とは異なり、いくらの味わいが少ないのですが、それでもってやつです。それでも、いくら軍艦２貫で40バーツとはすごいと思います。
他にもオープンプロモーションとして中トロが一貫ですが40バーツでした。これは、申し分なく美味しい。他のネタも充分日本の回転寿司レベルが再現されていて現場もおおいに盛り上がってました。平日のお昼前だってのに。
改めて思ったんですが、回転寿司の魅力ってすごいな、と。日本では当たり前のものなんですが、海外でこれを体験するとその魅力の凄さに日本人ながら感心するしかありませんでした。これは、流行らないわけないです。これからおおいにタイ国内でスシローは展開されていくんだろうなと確信しました。最後に、スシローのネタ、どれも新鮮で美味しかった！それからラーメンも美味しい！
このお店のオススメ
中トロ（プロモーション） 40B+
このお店の写真アルバム
食ログ感想
［タイ食ログ］ 43スター
美味しさ： ★★★★☆ ※倍率×5
サービス： ★★★★★★
独創性： ★★★★★★
快適さ： ★★★☆☆
センス： ★★★☆☆
コスパ： ★★★★★
お店データ
店舗名： スシロー
タイプ： 回転寿司
場 所：
※より詳細な情報は下記Webサイトまで
Sushiro Thailand
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