粋華志義

[1st Guest] Airbnbをバンコクではじめてミタ

全然追いついてないけど、今日本でも民泊で騒がれているAirbnbをバンコクではじめてみました。色々試し試ししながらなんですが、はじめて見たものの1週間問い合わせ含めてコンタクトが一回もありませんでした。ま、全然想定内だったので、2つ程度工夫をしたら翌日の朝6時50分くらいに予約がありました☆それで起きたようなものだったので寝ぼけながら「予約キター」と思っていたらすかさず電話が鳴り、

「今から行っていいか?」

との事。

「今って今?」

って聞いたら、

「そう。今。」

って返答が返ってきました。寝ぼけていた上に、15時チェックイン設定なのに今チェックインしたいと言われている上に、予約者黒人のはずなのになんでタイ語喋ってんだ?といった「?」が複数あるのを落ち着いて「1時間後ならOK」と返答。それから速攻部屋まで行って準備を完了してお迎えしたのでした。

記念すべき1組目のゲストですからね。

申し遅れました、Airbnbで貸し出すお部屋は

MALEE’S HOME と名付けました。Airbnbページはコチラです。Webサイトは現在構築中なので、後日にまたアップいたします。

で、ですね。私、2年半ですがホテルマンをやっていた時期がありまして、当時は毎日「誠のサービスとはいかなるものか?」を大真面目に追求していたものでした。その時の経験のおかげか、たぶんすんなりと接客はできているのではないかと思います。ま、ホテルの立ち振る舞いとは全然違うんですけどね。。

まだ準備が完璧ではない内からのスタート(走りながら考えるタイプなので)だったので、いくつかの対応に迫られました。

はい。サンダル以外はゲストブックを用意しようとしているんですけど、時間が全然追いつかなくってまだできていない為に、わざわざ聞いてもらっている現状です。きっと、聞かないまでもあったら便利な情報なんてのはもっといっぱいあるはずで、その構想もできているんですけど、もう少しお待ちくださいませ☆ そして昨日にもう1件、トラブルが発生しました。メッセージでゲストが言うには、アリが大量発生したというのです。え、と思い、別のゲストをアテンド中だったんですけど、すぐさま現場に向かうと確かにアリがいます。

「大量」というのはタイに住んでいる私としては大げさだったんですけど、いずれにしても不快な思いをさせてしまった以上、潔く2日分の料金は速やかに返金して、2つの提案をしました。

1つ目は、今夜も泊まるということであれば(その今夜分もすでに返金してあります)、今からアリを駆除するためにスプレーをまきたいのでしばし外出してもらいたいこと。

2つ目は、別の宿に移動してもらうか。

すぐさま、別の宿を手配されることとなりました。そして難なくすぐに別の宿が手配され、その宿まで車でお送りまでしました。対応的には一応、できるところまでは全てやりましたのでソレはいいんですが、これからはアリ対策が当面の課題です。

次回はMALEE’S HOMEでおもてなしのリトライがしたいなあ。

>>>コンセプトは “タイに暮らす”
sites.google.com/site/maleeshome/