原宿の街を歩いていたら、竹下通りを少し通り過ぎたところに東郷神社がいきなり目の前に入ってきたので、入ってみました。
東郷と言えば、もちろんのこと東郷平八郎。日露戦争時、当時世界最強の無敵艦隊と謳われたバルチック艦隊を打ち破った時の海軍大将。日本では英雄の中の英雄、旗には「勝利の神様」とさえ書かれていました。
京都の稲荷神社みたいになんかいい感じ。歩けばすぐに竹下通りがあるのがまるで嘘のようだ。
中庭があって庭もあってなんだかいい感じ。おまけに東郷記念館みたいのが併設されていて、なんか中で食事ができるレストランもある様だ。今度行ってみるか。
境内の様子。
沼風、波風、野風、神風。駆逐艦の名が今では静かに、且つ勇ましく轟いていました。