おもしろき こともなき世を おもしろく

  1. 粋華志義
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私がLINEを既読スルー、未読スルーをする理由。人からLINEを聞かれた時に素直にLINE IDを教える人、メアドを教える人・・・など

LINEがいよいよ台頭してくるもんだから、私自身にも少なからず影響を及ぼしています。便利である面、その便利さ故にある弊害もあるこのアプリ。。今日はそんな私のLINEの仕様についてつぶやいてみたいと思います。たぶん、LINEあるある~的に共感してくれる人もいるはず。

私が未読スルーをする理由

それは、「それに割く時間がないから」。単純に、これに尽きます。通常、新しいLINEが入ってくると携帯にPOPアップ表示させる設定をしていますが、ざっとそれに目を通して優先順位が低いものなんかはどんどん後回しにしています。誰だってそうだと思いますが、日々1日生きる中では大小含めて相当数のタスクがあるはずです。その数だけ優先順位が厳密にはあり、それを正しく判断して毎時間それを”実行”していかなくてはなりません。なので、これは時間と優先順位、つまりその内容にもよってきます。つまり、今早急に返事する時間がない、または今早急に返事するよりも優先順位が高いタスクを抱えている、あるいは今早急に返事して会話が始まってしまったら困る、というようなポイントが理由として挙げられます。

私が既読スルーをする理由

それは、間違って既読になっちゃったから。ほら、LINEで開きたい会話を開こうと思ったら、前の記録で今は開かなくてもいい会話を表示させてしまった時、とか。それから単純にタッチ間違えで表示させてしまうこともあります。あるいは、返事するつもりでその会話を既読してしまったが、返事を返す前に別に電話かかってきたとか、それ以外の優先順位が勝る何かが起こったかとか、まぁ、人間生きていればこのようなことなんていくらでもあるものです。

実際に言われたことはないけれど、話に聞く「それって既読スルーじゃね?」とか「既読スルーは止めて読んだら返事ください」とかをボクに言う人がいたら、「私はあなたのLINEを四六時中待っているほど暇な時間がないんです」なんて直球はさすがに言わないけれど、たぶん心の中でそんなこと思ってます。考えてみると、ものすごいエゴですよね、こうゆう人って。あなたの時間のことなんてどうでもいいから、私のLINEを見てLINEで会話しよう☆級のエゴが既読スルーをはやし立てる人の内には隠されているように思います。

LINEの優れている点、それが故に弊害である点

LINEはその即効性、実用性から気軽に人とコネクションできる、そう、まさに”気軽な”ツールです。この気軽さが、私にとってたまにキズなんです。気軽なだけに、しょーもないLINEも中にはそりゃ、あります。どう言えばいいのかちと考えるんですけど、LINEてすぐ溜まりません?気軽なツールだけに、気軽なLINEが飛び交います。メールだったらわざわざ聞くまでもないことを、LINEだと気軽に聞けてしまう・・・、そんな便利なツールがLINEなのです。。例えば、思ってください。

自分のとこにあったはずの書類がない!さっき訪問した取引先のところにおいて来たのかも知れない。→ちょっと取引先の○○さんにLINEして聞いてみよう!

だとかね。。例えば、の話です。私もこれに似たような経験は何度もあります。てか、自分で調べてよってやつ。もっと言えば一回連絡したことを再度聞いてくるケースとかもある。どれも私がよく言う「時泥棒」とゆうやつなので、皆さんも気を付けてもらいたい。それは、人の時間を奪う前にまず自分を確かめてから、とゆうことです。自分に秘書がいるような人であってもそれは一緒、他人さまの時間を奪う前に秘書にでもこちら側に答えはないかを確認させてから、でしょう。

で、もっと大きい弊害は、会話が始まってしまう、とゆうこと。LINEで1回返事する時間はあっても、そこからLINE会話をする時間はない、なんて相応にしてあるものです。てか、ほとんど。だから、「既読したなら、「確認したよ」くらいは返事できるでしょ」なんてのも、私的には無理。そこで返事して会話が始まっちゃったら困るんだもの。

そうは言っているものの、やっぱり色んなことからLINE会話をせざるを得ないこともあります。集中力の話です。私は通常、デスクワークがほとんどですから基本それに集中してます。これにLINE会話を同時進行するとなるともの凄く効率が悪い。大体、私の中で集中する「集中状態」に入るまでにたぶん、10秒から20秒くらいかかります。集中状態に入った私は、たぶん、それなりに仕事は早いと思ってます。ただ、この集中力が途切れるといかんせん、どうしようもない。なので、スタッフにも言っているのは「いつでも何かあったら聞いてきて欲しい。でも、なるべくまとめて来てね」って。そんなんだから、中身がないLINE会話なんて言語道断、というのは解ると思います。

あと、グループなんてのもあるじゃないですか。私もいくつかのグループにいるんですが、グループの自分以外の会話なんてのはすぐたまっていくもんで、気が付いたら100や200の未読メッセージがたまっているなんてのも珍しくありません。そうだけじゃなく、色んな人から色んな気軽なLINEが届くと当然、全員に返事をしている時間なんて不可能、この辺りLINEの限界を感じています。

私がLINE IDを教える人、メアドを教える人

結論から言うと、LINE IDを教える人はこういった人達です。

  1. ビジネス、NPO関係で即効性の会話が要求されるような人、もしくはグループ
  2. 本物の友人
  3. その場の雰囲気上、やむを得ない場合

まぁ、上記の中でも自分の中での程度ってのがありますけれどね。そんな感じです。かといって、メアドを教える人が私の中で劣っているというわけではありませんし、実際にLINEの返事は放っておいて、メアドの案件から返信するケースも相応にして、あります。てか、そっちの方が多いかも知れない。

とにかく優劣の話ではなく、私が返事をする順番はLINEでもメアドとかツールの種類は関係がなく、あくまでもその内容です。だもんで、「LINEだから早く返事が来るだろう」というのは私の場合当てはまらなく、また「未読」だからといって未読と思うのは浅はかな考えで、その大抵はPOPアップでざっと目は通しています、大抵は(POPアップすら追いつかない時もありますけど)。それに、「既読」だからといって既読したとは言い切れません。

別の言い方をすると、LINE疲れしているのかも知れません。それに、あんまりむやみにLINEする人をこれ以上増やすと、「LINEで重要な内容」のものが無数のLINE会話に埋もれてしまって見過ごすことになることも考えられるんです。その為、他人さまをも憚って私の中では、

(即効性よりも)重要性の内容のものはメール
(重要性よりも)即効性を要するものはLINE

という使い分けをしています。こんなことを言うと、「じゃぁ、重要で即効性を要するものはどうしてるの?」ってなりますが、まぁそんな切羽詰まった状況になるべくならないように今は仕事してますんであんまりないんですが、たぶん、LINEしてるんでしょうね。

とまぁ、ぶつぶつと自分のLINEの使い方を綴ってみましたが、LINEは特定の人達との使用にはとても便利ですね☆効率的にこうしたツールは今後とも使っていきたいものです。

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