粋華志義

[メルセデス修理物語]パワステとオイル漏れ

まだまだ続きます、修理物語。43年もののクラシックカーを持つ者の宿命と言いましょうか。。いや、違うっしょ。前オーナーのインド人のケアがひどいんですよ、これ。どうも前オーナーとこの修理工の仲がそんなによろしくなかったようで。と言いますか、修理工はメンテナンスの必要性を訴える。→インド人はそれをぼったくりと感じる。終いには言われましたもん、

「あの修理工はなんでも修理、修理と言ってぼったくって来るから止めた方がいい」

的な。しかも、それを前々オーナーである私の元上司に告げ口のように言って、私はその元上司から聞くってゆう。。

いや、決してそのインド人も悪い人ではない、といいますか、時々「車の調子はどうだ?」とか「その後問題ないか?」とか、「もしトシオがメルセデス売りたいなら、ウチの社員で買いたいという奴がいるぞ」とか連絡をくれるので、むしろいい人なんですが、なんでしょう、相性ってやつですかね。とにかくこの2人は合わなかったらしい。

とにかくも前オーナーのメンテナンスが悪かったのは確か。あれから幾度となく修理してきたし、その度にたしかにトラブルは少なくなって来てるんですもん。

で、今回は少し前から私が気にしていたオイル漏れと、少し前から修理工が気にしていたパワステの修理。

パワステ新しくなってるの、わかります?