粋華志義

チェンライには、3つのアカ族の観光用の村がある

今回は、ワイフが手がける手編みブレスレットのメイキングビデオの映像を撮るためのビジネストリップ。実は前回も写真撮りでは来たのだか、今回は映像の上に、時間もあったので、確実に調べてから回ってみた。

アカ族の村なんてのは、言ってみればいくつもあるんですが、現代のアカ族はイメージを壊すようですが民族衣装着てなかったり、政府の援助でソーラーシステムを村に導入して電気のある生活をしたり、、と、 いいことではあるんですが、彼らの生活も時代とともに変化はしているのであります。(ワイフの村がそうであるように、電気のない村だって未だに存在します)

何が言いたいのかと言いますと、我々のエゴを正直に言いますと、山岳民族の村に訪れたら、やっぱり彼等には、山岳民族の衣装を着ていて欲しいじゃないですか。そのような観光向けの山岳民族ビレッジが、チェンライには3つある様です、という話なんです。

とにかく、チェンライで山岳民族を訪れるなら!チェンライの山岳民族ミュージアム、で、それだけではないのがツアーもありますし、自分達で行くのに情報が欲しいのにも、丁寧に教えてくれました☆今回の、アカ族は3つあるよ、という情報もここです。

ざっと、地図で言うと新しい空港の西側に縦に伸びている大きい道があるじゃないですか。基本的にこの道を北に向かうわけなんですが、あ、みっつともです。

1つ目は、左側に入口があります。ガソスタのコスモ(これも、左側にあります)がある100mくらい手前になんか[山岳民族の村はコチラ]的な、比較的小さな看板があるところを入ります。田んぼが広がる景色の道を突っ切っていくイメージです。

2つ目は、右側に入口ってゆうか、右側のソイを入って少し奥まったところにあります。目印としては、1つ目のコスモを通り過ぎてしばらくすると、煙突の上に象かなんだかが描かれている、ともかくそんな感じの煙突を過ぎて初めての交差点を、右に入る感じです。象の煙突を確認できたら右側を注意していると、LONG KAREAN VILLAGEみたいな看板が見えてきますので、注意してみればわかると思います。

3つ目が、ちょっと遠い。同じ道をさらにまっすぐ北上して、左に伸びている107番という道を左折して、あとひたすら真っ直ぐ。Baan Lochaというところなんですが、もうこれは人に聞くっきゃない。

とゆうことで、ワイフの仲間であるアカ族のみなさんと触れ合う旅となりました。・・・が、あくまでも仕事です。