おもしろき こともなき世を おもしろく

  1. 粋華志義
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ボクがスーツを着ることがあまり好きではない3つの理由

それは、首が絞まるのが窮屈で嫌だから。これがまず一番。次いで、暑い。三番目が、他の人と一緒になってしまうから。どうでもいいことなんでしょうけど、自分にとっては結構重要なことなので記事にしておきます。

1. 窮屈

まず一番目の窮屈ってやつ。これは、ネクタイのことですよね。ボク、首が絞まる服ってあまり好きじゃないんです。窮屈じゃないですか。閉所恐怖症なのが関係しているのかはわからんですが、窮屈なこととか窮屈なところはあまり好きじゃないんです。

2. 暑い

二番目の暑い。気候的に暑いのは問題ない、といいますか、むしろ好きなんですが、服装的に暑いのは苦手。ネクタイだってそう、首が絞まると体が温まる仕組みなのか、暑くないですか?基本的に自分は新陳代謝が激しいので、汗はよく出る方かと思うんですね。ホテルマン時代や外回りの営業時代などスーツを着てはサービス精神旺盛で動き周っていると、汗でびしょびしょになり、もう水をかけられたくらいにスーツが濡れてくるんです。それを見て先輩などは逆に褒めてくださった人もいるんですが(大抵は笑い話)、単純に、お客さんからしてみると、どちらかというとエチケットがなってないですね。汗を異常にかく人にサービスや営業されるのを不快に思う人はいても、快適に思う人はいないと思うんです。・・・というのは屁理屈であって、服装的に暑いのはそろそろ卒業しようと思ったりしたのでした。

3. 個性が死ぬ

三番目の、他の人と一緒になってしまうから。尾崎豊的に言いますと、群衆に紛れ込まれるのが嫌なんです。みんなが甚平着てたら、ボクは一人でスーツ着てるかも知れません(ネクタイはししないですけど)。それに、常識なんかクソ喰らえと思ってる自分には、「スーツじゃないとダメ」とかゆう考えの人とは合わないかなーと思っているんです。いや、考えには人それぞれあるので、そうした人を否定しているわけでは決してないんですが、良くも悪くも“相性”ってあるじゃないですか。これって馬鹿にできないと思うんです。常識や世間を重んじている人と、一方では常識なんぞ鼻クソぴょんぴょんと思ってる人、また、自分の中の常識を覆すことこそ大好きな自分ですから。。

まとめ

偉そうなことを言っていますが、実はこれ、20歳の時、社会に出てから比較的感じていたこと。今までは、こんなこと、ずっと思ってはいたものの、口にする暇がなかった。つまり、こんなこともやっと言えるようにはなりましたという話。それも、がむしゃらに行動して頭ではなく、“体”で学んだからなんでしょう。

でもね、そんなボクだって、スーツを着ることはあります。例えば友人の結婚式とかね。これは、上とは話が別なことは言うまでもありません。まさか自分だけバカみたいに甚平で参列して、大切な友人の大事な晴れ舞台の場を壊すわけには参りません。ただ私の場合、これは常識によってなされるものではなく、“義”によってなされるものではあります。

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