粋華志義

出生届をしたら、婚姻届を出していなかったことが発覚!どうしよう!の件

2017年1月1日7時56分に元旦めでたく第一子が誕生してから1か月ちょい、SNSやブログで子どもの画像アップしたら負け!だと思っているのでここでは一切アップしませんが、別にそれに他意があるわけでもなく、やることはきちんとやっているわけです(…と思っていた)。
 
出生届というのを、しなければならないらしい。
 
そりゃ、そうだ。出生届をしなければ我が子の存在がこの地上になく、、というのは大げさ(タイ側での出生届は病院からの流れでできちゃっているので)で、ただ、我が子の存在が日本にない、ということになる。日本側で存在がなければ当然、パスポートが発行されるわけでもない。日本のパスポートなければ日本に行くのも大変だ。→大変だ!
 
ということで、結構すぐに、たしか1月5日とかに出生届は済ませたのです。出生届のレポートは[タイで子どもが生まれた後の届け出手続きはこの流れだ!]の記事をご覧ください。
 
「では、1か月半くらい時間がかかりますので、2月中旬くらいになったらまた来てください」
 
となって、そこまでは良かったんですが、先日日本大使館より電話がありまして、
 
「カリベさん、結婚してます?」
 
と言うんです。えー、となって、してますよー、何年何月何日にどこどこの区役所にいって籍入れてます、で、日本側には在タイ日本大使館に連絡すれば、日本大使館経由で日本側の手続きをしてくれるって言うので、それで出したと思いますけど・・・、とにかく、日本大使館では受理できてないらしく、よって、今回誕生した我が子の存在が、親の記録がないために宙に浮いてしまっているとゆう。→そりゃ大変だ!ってことで、早急に日本より戸籍を取り寄せ、私この度、正式に結婚しましたww


始末書書かされましたけど。

日本大使館がまさか紛失したってことはあり得ないので、たぶん、婚姻届けを出す前に日本大使館行ってやり方を聞いたりして、ともかく「日本大使館経由で手続きはしてくれる」というのが強く印象に残っているので、なんか忙しく日々を過ごしているうちに自分で婚姻届けは提出した気にいつのまにかなったのだと思います。