幕末からはじまり、西南戦争、日清・日露戦争、戦国時代、南北朝、平家物語、元寇、と来て只今平将門に来ていますが、読めば読むほどチカラが何処からともなく湧きでてくるようであります。
それはおそらく、自分が何者であるのか、自分はどこから来たのか、を知ることによるものかと考えます。手前の生まれた国の外に身を置くことにより、尚更感じるのかも知れない。
すなわち、アイデンティティー。
自分の中にいかなる状況でも変わらない“自己”を持つこと、これが日本史を紐解いていくといよいよ強くなっていくようであります。
今まで日本の歴史を作ってきた偉人、平清盛、源頼朝、源義経、北条時宗、足利尊氏、楠木正成、織田信長、豊臣秀吉、石田三成、徳川家康、吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作、土方歳三、西郷隆盛、大久保利通、東郷平八郎、秋山好古、秋山真之、吉田茂、など、超メジャーどころだけを思い返すだけでもそうそうたるメンバーであります。
で、これらの人々が乗り越えてきた困難に比べると自分てなんてちっぽけなのだろうとなり、同時に士気が奮い立つ、というシステムなんですかね。もう、馬騰がり、士気騰がる、といった感じ。
士気は騰がりに騰がって且つ騰がりっぱなしなんですが、もう3時すぎたので、今日はこの辺で、寝まッス!!!