粋華志義

痛い!トゥーリングをしたいのにハメて歩くと靴の中でどうしても痛い時の攻略法

足元を華やかに飾るトゥーリング。普段は目にすることもないトゥーリングは、老若男女を問わず隠れた真のファッションアイテムといっていいでしょう。

  さて、このトゥーリングというアイテム。まだそれほど世間一般に広まっているわけではないですね。「トゥーリング?トゥーって、どこよ?」てなことにもなりかねません。そのあたりが、この隠れアイテムのいいところ。

  さて、このトゥーリングですが、したくても痛いのでしてられない!という人が、すんごい低い確率でいると思います。何故なら、ボクがそうだった。

  そういう人は、もしかするとリングの幅が広いものではありませんか?もしかすると、というか、トゥーリングの場合、幅が広いデザインを選ぶのは基本的にNGです。

 

 

  冒頭の写真とような幅でも、靴を履いた際には痛くなるかもしれません。さて、ここで攻略法その1は、

  「リング幅の細いデザインを選ぶ」

  です。

  やだ!幅があるあのデザインじゃなきゃやだ!という人の為に攻略法その2、

  「我慢する」

  いや、おふざけではなく、これしか、ない。実際、ファッションは我慢の道なのであります。ちなみに、私のトゥーリングの幅は6mmくらいだろうか。当初は至極痛かった。これは、靴ズレのように歩けるものでもない。足の指1本って大事なんだな、と思ったっけ。

  でも心配しないでください。

  さて、その我慢もやがては報われます。何ヶ月か経つと次第にその痛みも和らいできます。1年くらいかかったろうか、全くなくなります。

  痛みに慣れる、というよりも、指のカタチが変形してきます。つまり、トゥーリング対応型の指に進化するんです。言ってることがよく解んない人もいるかと思うのでもっとわかり易く言うと、その幅に合わせて指の部分が減っこむんです。人間ってやっぱり進化するもんなんだな、と思ったっけ。

まとめ

  ということで、トゥーリングの攻略法は、一に細いデザイン、二に我慢です。私はこれで、トゥーリングを攻略しました。