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バンコクより一番近い島、シーチャン島をマスターしてみた その2

さて、シーチャン島についた!といったところで、実は特に目新しいものは、ない。雰囲気で言うとラン島をもっとタイタイした感じ。観光客はいるが、タイ人がほとんど。セブンもラン島と同じく一店舗展開しており、レストランやカフェなどはラン島と変わらないくらいだから、田舎は田舎ではあるが無人島レベルではない。ちなみに、ラン島では見たことがない警察(ポリスステーション)とマッサージ屋さんがあることから、シーチャン島の方が発達しているのかも知れない。あ、そういえばシーチャン島はWIFIフリーみたいな看板もありました。

タイの島ではいつもバイクをまず手配するわたくし。これは、マストです。大体相場はラン島と変わりません。

さてさて、シーチャン島の全貌はこんな感じ。入り口は右上あたりのセブンイレブンがあるあたりです。肝腎のビーチは残念ながら左のTham Phang Beachの一箇所のみ。宿やお店などは右上のセブンを中心とした辺りに集まっています。

さて、こっからは少々端折って参りますが、まずは気になるビーチ。こちらがTham Phangビーチの入り口。

え~、なんか全然ビーチ感を感じないんですけど。。。

と思いきや、翌日の午前中に違う角度から撮ったらこんな感じ。天候と時間(潮)によるものでした。こう見ると、なかなかきれいです。

他には、こうしたタイのローカルにありがちなブッタ様が鎮座されたり、お寺や、なんか今回はリニューアルで工事中でしたが、ミュージアムなんかもありました。

夜の灯台(?)、そういえば中華系の建物も堂々としたものがありました。

シーチャン島の道の風景。こうして道以外になんもなくても、道の名前だけは細かく振られています。こうした道を探検していくと、

こうしたスポットがいくつもあり、のんびりして非常に良いものです。

なんか冒険心をくすぐるような島、それでいてのんびりできる島、それがシーチャン島の魅力なのかも知れません。

ただ、ただ、ですね。ゲストはあんまり連れて来れないかな、と感じていました。まず、ローカル色が強い、と言うかそのもの。タイの表面だけでなく、ローカルレベルで好きで慣れている人ならむしろラン島よりお勧めかも知れないけど、この島まで来るプロセスや宿のレベルを見てると、ゲストをお連れしておもてなしできるようなところではないのかな、と。それなら、ラン島はやっぱりなにかと都合が良いものなんです。

そんな風に思ってたんですがね、本当に最後の最後、港に帰路に着こうと決めて帰っていた時、見つけてしまったんです。。これはラン島にもないんじゃないか!レベルの・・・

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