粋華志義

至福の一時


家から徒歩5分にある船着き場までたどり着く。


船に、乗る。乗ること20分。


船を、降りる。


そこには楽園が、繰り広げられている。


バンコクにありながら、プーケットをすら感じさせてくれる(自称)このプールサイドで、本を読む。これが、吾が至福の一時なり。午前中より赴き、満天の太陽を存分に浴びながら、時間を忘れ本を読む。暑くなればプールに飛び込み、ビールをいただく。これをサバーイと言わずなんと呼ぶのであろう。このサバーイにより想い拓くこともあるものだ。