粋華志義

百足再再来

百足。百の足と書いてムカデ。某が人生で最も痛い想いをした百足。某がこの世で最も恐れる存在、百足。毘沙門天の使いの、百足。まるで明治期の日本人が如く前のみを見つめて前進する百足。

あれほど嫌だと言ったのに~、デタ。しかも部屋ん中。やっぱり山は出るのぅ~、今後の人生、あと何回この毘沙門天の使いと出くわすのだろう・・・

百足物語 | 粋華志義