※当初「評価」としていましたが、どうもその表現はおこがましく本意ではないため、今後は「感想」として参ります。はい、このシリーズは単なる感想文です☆
<追記20201106>
粋華志義的食ログの感想基準を下記に解説します。
6つの観点
食ログは以下6つの要素より5段階で感想を表現していきます。
1. 美味しさ ★★★★★ ※配点倍率×5
料理の美味しさの感想を表現していきます。
2. サービス ★★★★★
店員のエチケット、マナーからお店のサービス、ホスピタリティ、おもてなし度の感想を表現していきます。
3. 独創性 ★★★★★
そのお店だけにしかない個性、そのお店だからこそのオリジナリティの感想を表現していきます。
4. 快適さ ★★★★★
店内の雰囲気、居心地の良さ、タイ語で言うサバーイ度の感想を表現していきます。
※ルーフトップバーの場合、配点倍率×5の制度が[美味しさ]から[快適さ]に切り替えられます
5. センス ★★★★★
何事においてもセンスとは、すべてに現れてきます。
6. コスパ ★★★★★
値段の「高い」「安い」はその商品やサービスの価値に対するものであります。
5段階感想
上の6つの観点を以下5段階の★により表現していきます。
5スター ★★★★★ Excellent
感動レベル。最高の感想だけに、全体の10%に満たない。
4スター ★★★★☆ Very Good
とても良い。通常より秀でている場合に適用。
3スター ★★★☆☆ Good
可もなく不可もなく。通常。普通に良い。
2スター ★★☆☆☆ Fair
少し良くない。通常よりネガティブポイントを感じた場合に適用。
1スター ★☆☆☆☆ Poor
はっきり言って良くはない。健全にレストランを営業している場合、通常はありえない感想。
※基本的には常に上の5段階の感想ですが、極稀に、感動レベルの5スターExcellent感想を超える幻の6スターが現れるかも知れません。
6スター ★★★★★★ Amazing!
※幻のAmazing感想・6スター案件はこちら
総合スター
冒頭の6つの観点を上の5段階の感想を表現していきますが、食ログだけに、「美味しさ」の感想のみ配点を多めに設定します。つまり、
・美味しさ 5スター ×5 =25スター
・サービス 5スター
・独創性 5スター
・快適さ 5スター
・センス 5スター
・コスパ 5スター
以上で50スター満点とします。
※ルーフトップバーについて
ルーフトップバーでは食事よりも、その空間をみていきたいので「美味しさ」ではなく「快適さ」の感想のみ配点を多めにします。すなわち、
・美味しさ 5スター
・サービス 5スター
・独創性 5スター
・快適さ 5スター ×5 =25スター
・センス 5スター
・コスパ 5スター
同じく50スター満点となります。
いずれの場合でも上のように基本的な満点は50スターですが、Amazing感想(6スター)もあるので50スターを超えるケースも考えられます。
まとめ
旅先や暮らしの中で行ったレストランを勝手に、個人的に、あくまでも個人的な主観で勝手に感想を表現していくものです。情報はアップデート時の情報です。
40スター未満の感想について
本企画は専門家でもなんでもない一個人の感想であり、そのような勝手な感想がネガティブな宣伝となってお店側に悪影響が及ぶことは決して本意ではありません。ついては、40スターに至らない感想は掲載しないことにしました(2020年1月)。
すべての感想が[Good]である3スターでも総合感想で30スターです。ひと言で言えばこの食ログ感想は辛口、つまり、39スターでも相応な高い感想であり、全然にお勧めできるお店と言えるでしょう。しかしながら、近年のバンコクではレストランの質が日進月歩で高くなっていることから、このシリーズでも向上心をもって探求したい、という次第で個人的に楽しんで臨んでいます。
プライベートのお店について
個人的に行きつけのお店はあまり知られたくないので敢えて掲載しない場合があります。
或いは、そのオーナーが個人的におつき合いや人間関係があったりした場合、感想がブレる可能性があるのでこれも掲載しない場合があります。実際、友人がオーナーで自分的にはAmazing感想があるところはいくつもあれど、上が理由で掲載の予定はありません。または、それでも紹介したい場合は
と記事の冒頭に表記して紹介してゆきます。ただし、こうしたプライベート案件はやはりそれがプライベートである以上、オーナーやお店に対してはリスペクトがあり、また上のような事由もあることから紹介はすれど、感想対象としません。故にランキングにも対象外となります。
※もう一度言いますが、このプライベート案件をランキングに含めると上位を連ねること疑いありません☆
さらに、オーナーの想いや情熱、お店のコンセプトやストーリー等は特別インタビューせずにまた、意識して記事にもしません。これはオーナーの想いに僕自身が感動してしまい、その為に感想がブレるのを避ける為です。
食ログはあくまで一人間が、フェイクニュースや溢れる情報に惑わされずに、率直な感想を6つの視点から個人的に感想し、記事にしていくものです。ただ「美味しい」だけで紹介してゆくだけではなく、ネガティブポイントも場合によっては上げていきます、その為若干辛口コメントもあり得て厳しめの感想となるかも分かりませんが、それだけにリアルであり、
また広告やメディアと明確に区別化するためでもあり、具体的に違う点としましては、褒め合うだけの記事ではなく、一人の客の立場としての感想のリアルさを追求してゆくシリーズとしたいです。
食ログ☆ランキング
食ログをランキング形式にて発表しています!
総合部門
ラーメン部門
ルーフトップ部門
クリック投票お願いの儀。
クリック一票のほど、何とぞ、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
にほんブログ村