粋華志義

龍馬伝15

以下、うんちく。

猿の文吉殺害(文久2年閏8月30日)
猿の文吉(ましらのぶんきち。「目明し文吉」とも)は、安政の大獄時、島田左近の手先として多くの志士を摘発した岡っ引である。当然、志士たちから深い恨みを買っていた。岡田以蔵・清岡治之介・阿部多司馬の3人は三条河原へ連行の上、「斬るのは刀の穢れになる」として細引で絞殺した。文吉は島田の高利貸しの手伝いもしており、民衆からも嫌われていたため、裸に剥かれ河原の杭に縛り付け、竹の棒を肛門から体内を貫通させて頭まで通され晒された遺体には投石する者もあったという。なお、この時高札に「いぬ」と書いたため、ここから「○○の手先」の蔑称としての「○○の犬」という表現が生まれたという説がある。
――Wikiより抜粋

犬。。。そうだったのか~

にしてもこの物語の勝役、年寄り~