粋華志義

ラテン

いやですね、昨日イスラエル時代の友人から連絡があってですね、「メキシコの○○島にいる」ってゆうんですよ。へぇ~、メキシコの○○島ってどこにあんのかなぁ~なんてマップ見てたら、なんでだろう?血が踊ってきた。この前の、「久坂玄瑞」という言葉を聞いただけで、もの凄い威力を感じるように、地名を見ると、踊って来るんですよ。

「キューバ」
「ジャマイカ」
「プエルトリコ」
「コロンビア」
「バージン諸島」

いかがでしたか?

そんなこともあって、冒頭のゴキゲンな曲を思い出しました。これはね、コロンビアの娘からもらった曲。コロンビアでは、サルサを踊れない男は、“男”ではないらしい。くそ~、と思いながら、そこは素直にサルサを教えてもらう。おお~、なんだかゴキゲンだ。てか、曲がゴキゲン。

※ちなみに、お察しの通り、冒頭の映像はサルサの踊りではないっす(だと思う)。

でもね、純粋なる日本男児には、教えてもらってもいきなしリズムがつかめるわけないですよ。次第に空回りしたボクは、もう抑えきれなくなってきてですね、とうとうコマネチが出た。その時の快感たらないですよ。そう、このリズム!想像してみてください。ずっと、曲はゴキゲンなんだけど、リズムに乗れないもどかしさ。気を解放しましたね。コマネチで。リズムのあるコマネチ、最高!あ~すっきりした。

ついでに日本の挨拶だと教えときました。

それにしても、そのメキシコのなんとか島にいるって友人、女の子なんですがね、NYからメキシコまで一人でチャリで横断したらしく、またそれも粋華なわけであります。