粋華志義

ワイフの料理の醍醐味はライススープこそと知る

ワイフの快進撃が止まらない。マジで旨いっす。で、最近に気づいたのが、彼女の料理の醍醐味はライススープで締めることだと知りました。別に大河の真田丸の高嶋氏演じる北条の汁めしを見てその影響で、というわけではなく、アカ族はよく汁をごはんにぶっかけて食べていたのである日それをマネしてみたら、もうやばい。

いや、はじめからぶっかけるわけではなく、あくまで締めでの話です。つまり、はじめは日本の普通の食卓のようにメインディッシュをおかずにして白めしをいただき、たまにスープをいただく、という流れなんですが、


ご飯がこれくらいになると、


こうしたスープを、


ぶっかける。 これがね、めちゃめちゃ旨いんです。ワイフのスープはほぼ創作ですから、毎日のように違うスープが出てきます。だから、毎日がなんか新鮮なんですよね。「またこのスープ?」てのが、ない。こうなると朝の味噌汁なんかも上記と同じようにぶっかける習慣になっています。

これって、日本でも別に大して特別な食べ方ではないと思うけど、毎回やるような“習慣”として定着するまでは至ってないですよね?すでに完全にそれが習慣となってしまった私は、「何で日本では皆やらないんだろう?」と思うのと同時に、こんな部分でも日本人離れしていっているんだなぁ、となるのでした。 私はもうコレ、一生止められません。