粋華志義

【子KH物語】タイ・カワサキGTOをKH風(KH125)にカスタムしてみた!外装組み立て編

さて、車体とパーツも揃ったところで早速カスタム!といっても自分でやるわけではない。これを言うと時々叱られるんだけど、テクニカル系には全く興味がなくって自分で修理やちょっとイジるとかできないタイプなんです。ま、そんなライダーが1人くらいいてもいいんじゃないか、

って事で早速持っていったその先は、、タイのHONDA。そう、普通こうした正規ディーラーでは他社の、しかもそこで買ってもないバイクなんぞ取り扱うはずもないんですが、そこは何故かよくしてもらっている自分はこの時も威風堂々とタイHONDAにカワサキGTOとパーツを持ち込むのでした。甚平で。

とは言っても、HONDAの仕事があれば彼らもそっちを優先するので(←当たり前)結果的に2ヶ月くらいかかったかな。でも上等、上等。工賃1,500バーツでこんなイレギュラーな要望に答えてくれるので本当タイの人好き。もっとも、工賃以上のチップをあげてるんだけどね笑

で、まず最初の課題は外装でしょう。ま、最初にして唯一の難関と思ってた。だって、形状上タンクがのっからない事にはしょうがないし、わかんないけどタンクを乗せる為の加工ってなんか限度がある気がする。。このタンクが乗らなかったら今回のKHカスタム企画はその根本から崩れ去ると言っていい。こんなに揃えたのに…

もっとも、調べたところ、KH400とKH250のタンクは全く同じとの事。であれば、KH125でもいけんじゃね?とゆうノリ、それがタイのGTOであっても。



そしたらすんなり乗った!笑 多少の加工はあったみたいだけど2-3日して行った時にはもうこんなんなってた!すげータイHONDA。

やっぱり外装付け替えるだけで一気にKHになりましたねー

次回に続く