粋華志義

【子KH物語】タイ・カワサキGTOをKH風(KH125)にカスタムしてみた!外装塗装編

さて、外装は問題なくのっかる事が確認できたので次は、、

「色変えるんなら先に塗装やってきて」

との事だったので塗装出しに。外装の塗装はですね、これまたお馴染のメルセデスの修理工持ってきます。この修理工が塗装をもやるわけではないけど、この修理工がいつも出してる板金塗装屋さん、そう、つまりあのメルセデスの板金塗装もお願いしているところでやってもらうのでした。我ながら、自分の周りには頼もしいプロがいるもんだ。

赤ベースにピンクとオレンジを混ぜたような色合いをこの写真を見せて説明するも、やっぱり色合いは難しいんですよね。で、こうゆう時のタイ人の必殺技があってですね、ヘタに彼らに任せると

「こっちの方がかっこいいよ!」

とか言って全然違うのにあげてきますからね、危なっかしくてしょうがない。だから、こうした場合は写真を見せたから伝わった、とは思わない事。だから一緒になってその板金塗装のおっちゃんと色を目の前で作っていくんです。

まず、ピンクを作ろうとゆう事で完全なる赤色に白を混ぜていくんですよね。

「もっと…」

「もっと…」

「もっと…」

って10回くらい言ったあたりで「いいね!」となった。赤よりのピンクでなんとも言えない色合い、陽の光次第ではたまんない絶妙な色合いになったので、それで決定しました。オレンジはいいやってなっちゃったんですよね。

数日立ってメルセデスの修理工からできたよーって写真が送られてきたのがこちら。




ええやーん。特に3枚目の写真が自分が言ってる絶妙な色合いです。

お値段は11,000バーツ。まあ、こんなところでしょう。

次回へ続く