こんな記事を見ると嬉しくなっちゃう。
今まで色々とあったかも知れない。
「それは個人にあって、国にあらず。」
坂本龍馬が周りに反対されながらも、
武市の仇後藤象二郎に会ったのもしかり、
一方、後藤象二郎側から見ればその叔父吉田東洋の仇の片割れ、
坂本龍馬に会ったのもしかり。
それだけではない。
この2人は、関が原より生まれる土佐独特の身分の争い、
言わば双方は因縁敵対する上士と郷士の頭同士だった。
それでも2人は会った。
日本の為に、会った。
しかも、どちらも過去のことは言わなんだ。
とにかく、中国と日本が手を結んだら凄いことです。
だからこんな記事があると、嬉しい。