粋華志義

[Silom RC] 7回目の例会出席

当日は自身がスピーカーの日。

日曜日に電話があり「今週の例会では自己紹介のスピーチを行ってください。15分で」との指令がありました。RC入って初めての指令ですからね。ツーリングがあろうがゲストを朝4時に空港まで迎えに行こうが関係ない。実質一晩で自己紹介資料を用意しました。

スピーチで15分とゆうのは結構長いように思いますが自己紹介ですからね。こればっかりは15分で到底まとめられるわけでは、ない。

まずは今までの写真を適当にピックアップした。幼児の頃、学生の頃、ホテルマン時代の写真、第一次タイ、イスラエル、アイルランド、ベルギー時期、結婚式やハネムーンなどの最近のものまでさまざまだ。これをピックアップしながら構成を考えました。

なんとなくできたのが、二部構成からなるシナリオです。はじめの10分は写真をざーっと流して最後に自分のポイントを5つ上げます。「カリベトシオとは?」みたいな感じです。曲がったことは大嫌い、とかそうゆうのです。で、最後の5番目に「ロータリアン」とゆうことでオチをつけます。ロータリアンとはロータリークラブの会員のことを言うので、私のスピーチを聞くロータリアンの皆さんはこれを聞いて盛り上がるわけです。「カリベトシオとは?=ロータリアン」、はい、たしかに。間違ったことは言っておりません。実際に会場は盛り上がりました。ここまでが第一部。

第二部は、「ロータリアン カリベトシオは何故ロータリアンになったのか?」とゆう流れで、それを解くには「カリベトシオはそもそも何故タイに来たのか?」とゆう話の持っていき方です。

ビジネスチャンスなのか、タイ女性なのか、物価が安いからなのか、タイ料理が美味しいからなのか、はたまたサバーイサバーイなのだからか。どれもハマりそうですが私は「タイ人が好きだから」とゆう事で「私のタイ人が好きなポイント」を10コ挙げました。

ここからがスピーチの締めです。

こんな大好きなタイ人に今まで私は9年間、助けられてきました。だから、私はロータリークラブの活動を通じて、タイに恩返ししたい。それが私がロータリアンになった理由です。今度は私の番です。

たぶん9割くらいは伝えられたかな。