粋華志義

タイ不動産(コンドー)投資、最初の難関

早速ですが、はじめの難関にぶち当たっています。

銀行が、ローンを組んでくれない。

間違いなく、難関です。致命的過ぎる、難関。契約する時に、コンドーの担当者が、

「(その位の収入があれば)銀行から融資を受けるのに全く問題ない。絶対に大丈夫」

「私達が融資可能な銀行を紹介します」

と言うから契約したのだけれど、そんなの関係ないですよ。それを言っても「知らない」「覚えてない」で済まされちゃいますからね。

何が問題かと言うと、もし、銀行が融資をしてくれないとすると、キャッシュを期限内(今回は2ヶ月間)に用意しなければ、契約破棄となること。それだけならまだしも、契約破棄となれば、今まで支払ってきた予約金、契約金、月々のダウンペイメント、今回の場合で言うと20万バーツ相当の投資金が戻って来ない、というじゃないですか。

そもそも、何故銀行が融資をしてくれないか、それは次回にまとめたいと思います。

とにかく今回の教訓は、

のポイント。

新しいことを始めると必ず艱難にぶち当たるものですが、今回早速大きな壁にぶち当たっており、また、その壁が大きければ大きいほど、学べることも大きいと信じています。実際、すでに今回のことで銀行の人にはいろんなことを教えてもらいました。この艱難をどう乗り越えるか、いずれにしろこの1、2か月で答えを出さなければならず、またこのシリーズで公表して参ります。