書類関係で例の、といいますか、すっかりお馴染みの修理工に朝1番で向かいました。「8時半に来てくれ」というもんですから、朝の通勤ラッシュ、大渋滞の真っ最中の時間帯。。空いていたら15分で着く修理工の工場ですが、7時20分くらいにでましてね、向かったわけです。
オンタイムで着くかなー、と思っていた矢先、また調子がおかしく・・・、エンストです。詳しくいうならば、エンジンストップ。しかも、片側三者線から四車線目が加わる、そこそこの道でしてね。渋滞のど真ん中でのエンスト、まあ、クラシックですから、こんなこともありますよ。
すぐ修理工へ連絡して迎えにきてもらい、事なきを得ましたが、問題はその原因ですよね。。
「キャブを交換しなければいかん・・・」
前からキャブのことはずっと言っていたんですが、なんせこの年代のキャブがなかなか「見つからない!」そうで、今まではごまかしごまかしやってきたそうですが、もう、本当に変えないことには、どうしょうもないと言います。
で、その日は預けることに。。
するとね、数日後に電話が。OKとのこと。行けばすっかり快調になったメルセデスがおわすじゃないですか。なんと言いますか、本当に調子がいい感じ。これが本来の感じなのか!と思うほどのものでした。
聞けばキャブレターはなんとか探し当ててくれたそうです。
今回の領収書、5,750バーツ。
※今回をもって、購入当初から連続して起こった約2ヶ月間の修理物語は、一旦終了です。まとめますと、
合計36,190バーツ。
今現時点で直近の修理となったこのキャブレター事件から早1ヶ月。今のところ引き続き快調であります。