粋華志義

[メルセデス修理物語]今度はウィンカーがつかない!続き

はい。前回には続きがありまして。その前回というのは[[メルセデス修理物語]今度はウィンカーがつかない!]をご参照ください。

翌日に早速ウィンカーがつかないではありませんか。また修理工のところに持っていくと、ヒューズをまた替えてくれて問題なくウィンカーは付くわけなんですが、ヒューズが何故飛ぶのかが解らない。。

そうなんです、この修理工はエンジンのプロであって、電気系統のプロではないんです。そこで、この修理工の仲間の工場に助けを求めることに。。

この話とは関係ないのですが、そこにはキャデラックのクラシックリムジンが。すごいなーと感心しながら、オーナーらしき人がいたので、中も見せてもらいました。「絶対この人只モノじゃない!」と思ってお話を伺ってみると、計6台ものクラシックリムジンをお持ちの方で、人にも(有料で)貸したりしてるみたいです。後でその方の正体を聞くと、某大企業の社長さんだったみたいです。

この仲間の工場は、もっと本格的で、一緒になってみてもらったんですけど、結局ヒューズが飛んだ原因は解らず、でした。なんだか気持ち悪いな、と思いながらも、取り急ぎ代わりのヒューズを数個もらい、取り替えるだけなんでその場所も教えてもらい、その日は帰りました。なんせ取り替えて1日でまたヒューズ飛んでますからね、気持ち悪いですよ。

・・・で、その後なんですが、数日はヒューズが飛ぶこともなく無事だったんですが、5日くらい経ってからかな、また飛びました。あとは、それっきりで、正常です。結局、3回ヒューズが飛んだことになるのですが、未だ原因不明です・・・。

なんだったのだろう。。