粋華志義

泰国同志

バンコク郊外にある一軒家。家の裏には川が流れ敷地内にて野菜や果物を栽培している。周りはいたって静かで雰囲気はバツグンだ。

この家のオーナーは彼。自分より年下だが2軒目の家を購入。一軒目の家は賃貸している。この他にも彼はもう一軒また貸ししている物件がある。 これらは、自分とあの時話さなかったらこの様なことはしてなかったと言う。なんとも嬉しく、なんともめでたい。嬉しい、と言えば、彼は6年前に譲ったバイクをまだ持っていた。彼は車を持っている。バイクのメッセンジャーも雇用しているので、まずバイクを彼自身が使うことはない。 ならなんで持っているんだ?と聞くと、これ見て自分を想い出してくれていたと言う。やはり、なんとも嬉しく、なんともめでたい。