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【第35回】ダイヤモンドのスマートな選び方 おわりに
おわりに改めて言いますが、ダイヤモンドを選ぶ決定打は7番にもある自分の“主観”に置くべきです。言い方を変えれば自分の感覚、フィーリングと言っても良いでしょう…
「ダイヤモンドのスマートな選び方」の連載記事をはじめ、ダイヤモンドに関する記事
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ダイヤモンドのスマートな選び方のまとめさてこれまでにダイヤモンドの4Cを基に最低限の内容と、グレーディングのされ方、価格決定のされ方や購入者目線での4Cに対…
その他要素をチェックする鑑定書を見ていると、4C以外にも表記されている項目があります。その辺りも触れてみましょう。Clarity Character…
カットの判断さて、「購入者目線」であるはずのこの連載であるのに、これまでダイヤモンドのカットに関しまして一通り書いてきました。他にもインターネットで検索すれ…
実際、ダイヤモンドの原石は定まった形状で産出されませんが、 ここでは写真のような八面体のきれいな形状の原石で考えていきましょう。ここに原石Aがあったとし…
エフィ氏の体験談からも解るように、 ダイヤモンドのカットとはその輝きを決定する重要な要素なのであります。理想のプロポーションに比べ、 その角度が少しでも…
その理想のプロポーションとは、 実に細かい角度、割合よりあります。40.75度などとは、まったく驚嘆すべき細かさです。 このように図面で見るとまだ理解し…
それでは専用のスコープで覗くハート&キューピットを見てみましょう。たしかに見事なハートと矢が確認できます。ちなみに、 「ハート&アロー」とも呼ばれて…
店員さんが教えてくれない4C、よっつ目はカットよっつ目のCはカット(Cut)です。4Cの中でも唯一人間の手によって加えられる要素となっており、このカット…
ダイヤモンドのインクルージョンの中に、カーボンと呼ばれるものがあります。これ自体は衝撃云々の話ではなく、外観による見栄えのことになります。インクルージョンは…